HSP 自分責めが止まらない
こんにちは
インド哲学ヨガ講師
ちえこです
久しぶりに、
自分責めのぐるぐる思考が出てきています
そんな中
須王フローラ著
「花を飾ると、神舞い降りる」サンマーク出版、を手に取りました
私に刺さる言葉があったので、
ご紹介しますね
「誰も目の前にいないのに、頭の中で会話をしている人がいます」
「誰かと一緒に過ごしたあと、頭の中で反省会をする人がいます」
(わたしの心の中:「わたしやん!!」)
「あのときのあの発言は失敗だったかなと、何度もその場面を反芻して、過ぎたことをずっと考えています
自分ではなく他人を観察しようとしているのです
リハーサルと反省会をしている人に、『世の中のほとんどの人はしていませんよ』とお伝えします
すると、ほんとうに心からびっくりした顔をするので、つい笑っていまいますが、はい、ほとんどの人はしていません」
「リハーサルと反省会、これは自傷行為です」
(わたしの心の中:「はっ!!!自傷行為!!」)
そう、まさに、これです、私
「人は、時に自分を傷つけることで安心します
不安で『いま』を確認したいのです
かまいません
してください
自分を観察できていればいいのです」
ほんとに、
「自分を傷つけることで安心します」
まさにこれ~!!!
・・・でも、
安心に辿り着くけど、
何にも良いことない、
ただ、自分がグサグサ傷つくだけで
・・・でも、
そこからの学びもた~くさんある、
起こるべくして起きた
もう一度、気持ちを立て直して、
次につなげる!!
学べたこと、
そしてこれからの希望に目を向ける!!
現場からは以上です
(今回のことから、視点を変える実験を試みます)
今日も投稿をお読みくださり、ありがとうございます
あなたの何かの気づきになれたら、うれしいです
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