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現在の不眠症まとめ 2025,2,26

こんにちは。Toshiです。

今回は、コメントを頂いてヒントを得た
現在の不眠症の状況を書いてみます。

私の不眠症は、いつから始まったからというと
うつ病と診断されて、抗うつ剤を飲み始めてから?
初めは抗うつ剤(レクサプロ)の単剤処方でしたので
おそらく抗うつ剤を飲み躁転してめちゃくちゃになった
ところからです。

最も辛かった時期は、ヒルナミン(レボトミン)を飲み始めて
始まった過食です。
夜中に薬で脳が寝ている時のようにぼーっとしているうちに
次から次へ食べ物を口に入れている。
朝起きると、バニラアイスが溶けてテーブルが汚れていて
昨日は、バニラアイス食べちゃったんだと落ち込んでいました。
それをメンタルクリニックで報告するたびに
ヒルナミン(レボトミン)の量が増えて、どんどんドツボに
はまっていきその状態で数年過ごしため、深夜の無意識の
過食が通常状態になってしまい。
食べないと寝れない体になってしまいました。

睡眠薬も色々飲んできました。
ルネスタが一番あってたように思いますが、口内が苦くなる
副作用でやめてしまいました。

どんな睡眠薬を飲んでもほとんど効かず
今はもう外来処方が禁止になりましたが
その効果の強さから「飲む拘束衣」と呼ばれた「ベゲタミン」という
当時最強最悪の薬でさえ、ほぼ睡眠を取れない結果でした。

その頃、転院してベゲタミンから他の睡眠薬に変わりましたが
効くことはなく結局今は、デエビゴを処方されていますが
中途覚醒もあるくせに次の日に眠気が残るので
ほとんど飲んでいません。

ちなみに、ベゲタミンを処方されている時は、持病の
睡眠時無呼吸症候群は、まだ発症していませんでした。
当時、他の検査のため入院しついでに無呼吸の検査も
受けたので間違いありません。

最近、双極性障害の症状はほとんど出ていませんが、
無呼吸のせいか不眠症のせいか、中途覚醒+過食は、セットで
残っています。

これのせいで痩せられない。
実際、睡眠の研究では、寝不足と体重増加の関連は確認されて
いるようです。

私の健康の鍵を握るのは、紛れもなく「睡眠」です。

精神疾患を罹患する前は、何時でもどこでも
ぐっすり眠れるのが自信があったし、友人にも
「お前、本当にどこでも寝るなw」とかよく言われていました。

今後の睡眠に対しての方針は、
まずは、CPAP(睡眠時無呼吸症候群の治療器具)に期待。
それと、デエビゴをデエビゴの同系統で効果時間の少ない
クービビックに変更してもらえないか先生に相談する予定です。
ただ、クービビックはかなり新しい薬なので、通院先の病院で
処方できるかが不安点です。

それと、基本的なことですが、朝や昼間に極力睡眠を
取らないように頑張って、減量のためにも歩数を
稼ぐことです!

以上です。
今回は、今までの治療と現状、この先の睡眠や睡眠薬について
書いてみました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

#双極性障害
#睡眠薬
#不眠症
#CPAP



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