小麦と砂糖と白米をやめた話
今日はアラフォーおっさんが若い頃に知っておきたかったと思ったことを記事にしよう。
それは「白米・小麦・砂糖を食べるな」ということだ。
参考はいつもの化学者のブログ。このブログ本当に勉強になる。
要点は2つだった。
1つめは「白米・小麦・砂糖」はカロリーはあるけど栄養(ビタミンとか)がなのでエネルギーとして使えないこと。
2つめは血糖値を急激に変動させるため、疲れやすくなったり老化に直結するというものだ。
実はおじさん、最近会社で産業医の先生と食事の話をしたのである。
産業医の先生も血糖値管理が大事だ、と念を押していた。
また、精製加工した食品は本来必要な栄養が無いことが多く、肥満・老化に繋がる上に頭も悪くなる傾向にあると言っていた。
そのとおりだと思ったのだ。
おじさんは白米を食べると強い眠気に襲われる
おじさんが血糖値を意識し始めたのは、社食で白米を食べた後急激な眠気に襲われるようになったからだ。
抗えない眠気。どう考えてもおかしい。そこでいろいろ調べたのだ。
どうも血糖値の急上昇&急降下によって引き起こされる眠気で、糖尿病の一歩手前の症状らしい。
これはやばい。と思い、食事を見直すことにしたのだ。
それから、おじさんは精製された炭水化物を食べていない。白米は玄米にし、小麦と砂糖は基本的に食べなくなったのだ(と言っても最近の話なのだが・・・)
するとどうだろう?食後の眠気は無くなったし、体がだるい感じが抜けてきた。
食事の影響はこんなすごいのかと思っていたところだったのだ。
若い頃に知っておきたかった
で、さっき紹介した記事を見ると、まさにこのことが書いてあった。
もっと早く記事を見つけていれば・・・俺の体は少し良い感じだったかもしれない。何より勉強の効率が変わっていたと思うのだ。
後悔してももう遅いのだが、他の若いやつらにはこういう知識を教えておいてやりたいと思う。
最後にもう一度。
「白米・小麦・砂糖を食べるな」