終活やエンディングノートを「いつから」と考えているあなたへ私からのご提案。
終活。この言葉いつ聞いてもダイレクトに終わりへと向かっている様なヒビキ。どうにかならんもんですかね〜〜なんて福岡弁丸出しで考えている私。笑
いや、どーにもなりませんなぁこればかりは。その通りではあるのですが、終活というより、
未来の自分を計画すると思えば少しは肩がスッキリすると思います。
意外とハマるのが自分史です。ある程度の年齢の方は1年を四季で4分割したものを表にしてそこに自身の出来事やイベントを書いてみましょう。
例 2001年。春 夏 秋 冬
2002年。春 夏 秋 冬…
こんな風にしながら昔に遡る様なシートを作り、そこに書き込んでいく。
そうすると、色んな事が見えてきます。
私の場合不思議なことに定期的な習慣で人生を変えるイベントがあってました。結婚、経営者になった事、死、建設など…。
もしかしたらそこから次の進むべき道筋やヒントが見えてくるかもしれませんし、
あの日あの時何を思い、生きていたか。
こんな事が再発見されると新たな目標や生きがいも見えてくると思います。
何よりこんな事なら終活という言葉の枠に執われずに出来るのではないでしょうか。
そして、終活という言葉や響きが嫌なかたは、この様な言葉に変えると良いと思います。この方は特に民間救急にてお世話になっているお隣さん、佐賀県のホームドクターです。
エンディングノートの延長にはしたくない。そして年代を問わずにその気になる様なものが良い。
この様な気持ちで唐津市と玄海町の市民の為に企画なされたもの。私も出来上がりを見てみたいと思っております。その時はレビュー致しますので楽しみにしておいて下さいね。
今日でやっと50日継続出来ました!葬儀屋さんらしく49日で一旦継続をやめようかと思いましたが、がんばりましたっ!笑
これも皆さんのお陰様です。
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