今日からできる夢の描き方
こんにちは。
人財教育プロデューサーの松田隆宏です。
「将来やりたいことがありません」「夢とか目標とかありません」
そんな悩みを持つ人が増えてきました。
将来やりたいことがなくても、
夢や目標がなくても毎日生きていくことは可能です。
しかし、夢や目標があったほうが人生は楽しくなる。
少なくとも私はそう感じています。
そこで、今回はどのようにすれば夢や目標がもてるようになるのか。
そんな悩みに対して、とっても簡単な方法をお伝えできればと思います。
夢=知識と体験
結論から言うと、夢や目標を描くためには「知識と体験」が必要です。
いま夢や目標がない人が「今と同じ環境」にいて
「同じことを繰り返す」だけでは
なかなか夢や目標を見つけることは難しでしょう。
「夢を描く」とは、自分自身が持っている知識や体験という
情報を元に描いていきます。
なので、知識や体験がなければ、
情報もないのでなにも描くことができません。
例えば、あなたが「キャンプ」を知らずに生きているとしましょう。
そしたら、あなたの夢や目標に「キャンプ」は
一生出てくることがありません。
知らないことは描けないという簡単なルールです。
逆を言えば、「知っていること」を増やせば、
「夢や目標」が描けやすくなるということです。
夢がほしければ知識を入れろ
夢が欲しい人が今から今日からできる具体的な方法があります。
それは「本屋さん」に行って、書店を全体的にぐるぐる回って下さい。
そこでピンときた本を3冊ほど買ってみましょう。
何に「ピン」と来るかはあなた次第です。
もしかしたら「アート」に興味を持ったり、「建築」に興味を持ったり、
それは人それぞれでしょう。
そして、じっくりと購入した本を読んでみて下さい。
読んでみて「面白そう」と感じたら、
同じテーマの本をまた買ってみてください。
「面白そう」と感じなければ、その本をメルカリで売るなり、
友達にあげるなりして、
また、本屋さんをぐるぐる回って「ピン」ときた本を購入しましょう。
これを繰り返すことによって「描ける世界」が広がります。
夢がない人は単純に「知らない」ことが多いだけです。
まとめ
都内のメリットは「なんでもある」ことです。
田舎にいると、そもそも知らないビジネスもあるでしょう。
感動するようなサービスやアートに触れる機会も
都内のほうが多いかも知れません。
勿論地方でもステキなものは沢山ありますが、
偶発的に「出会える機会」は都内のほうがいいでしょう。
とにかく夢や目標がない人は「情報」を入れ込むことです。
知識でも体験でも構いません。
今と同じことを繰り返しているだけだと、
「変わった情報」は手に入りません。
意図的に「知らない情報」を取りに行く。
あなたの夢や目標が見つかるきっかけになるはずです♪
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松田隆宏 / takahiro matsuda
人財教育プロデューサー
オンラインビジネススクールmanabi代表
1人の子供を持つパパであり、
学ぶことと学びを伝えることが大好き。
【わたしのビジョン】
学び行動することで、「過去」は関係なく
「未来」は変えられることを背中で示す!!
▼オンラインビジネススクールmanabi公式サイト
https://manabijyuku.net/top
Twitter:@takahiro_2_2
貴重な時間を使って最後まで読んでいただきまして、ありがうございます♪ たくさん学んでもっといい発信をしていきます!