外出時にしている対策グッズの話
どんなに気分が良くても、それは出かける前までの話かもしれないし、出かけた先で何かあるかもしれません。
考え出したらきりがないのですが、転ばぬ先のなんとやら。重たすぎず、かつ、なるべく外出先で困らないように六花なりに持っていくグッズたちを紹介していこうと思います。
①とんぷく、常備薬
これは必要です。
とくにとんぷく。六花は頭痛持ちだったりします。
最近では気圧や天候が変わると特に頭が痛くなったりすることが多くなってきました。
お水は基本的に手に入りやすいのですが、薬は飲みなれたものがいいですよね。市販薬などでも「とりあえず」購入は出来ますが、処方してくれたもののほうがお財布にも優しい場合があります。
「家にはあるのに!もったいない!」
「なんで今日に限って頭痛が・・・!」
そうならない為にも、少し多めに持ち歩きます。六花の場合は別の記事でも紹介しましたが、小さめのジップロックに3~5回分入れてます。
用事に合わせてバッグを替えるクセがあるので、ローテーションで使うカバンには必ず入れておいてます。
常備薬は、ピルケースごと持ち歩いたりします。
ただ、六花の使っているピルケースはフタの開閉が少し緩いので、カバンの中にお薬が散乱する危険性もあります。
そんな時の為に、3日分は余分にケースに入れず持ち歩いたりします。
②スマートフォンとイヤホン
日によってざわざわしたところが苦手な時があります。
病院の診察待ち、レストランやフードコートでご飯を待っているとき、移動手段がバスや電車のとき・・・など。
こんな場面で1人の時は、大体このふたつが便利です。
気を紛らわせる為に、サブスクリプションなどで音楽を聴いたりしながら、noteのネタを探したり、動画を観ながら過ごしたり。
ひとりがいいけど、ひとりになれない時は自分の空間を作れるようにしましょう。周りの目が気になるときはフード付きのパーカーなどを着ていたこともあります。
ただ、電車の中やバスで目的地乗り過ごさないように注意が必要だったりします。最近は骨伝導タイプのBluetoothイヤホンも、手ごろな値段で買えるようになっています。こちらは耳を完全にふさぐことなく、かつ音も聞こえるので、こちらを購入しておくのもおすすめです。
外すときは首にかけたりも出来ます。
イヤホンコードが邪魔な時は、Bluetoothのイヤホンがおすすめです。滑り止め防止のイヤホンゴムやチェーンなどは100円ショップなどでも売っているのでそちらも一緒に持ち歩くと、落としたりしないで済みます。
③予備マスク、手拭きシート
この時代ならではのグッズですよね。
特に手拭きシートは、コンビニでおにぎりを買って食べるときなんかにもらえたりしますが、除菌効果のあるシートではないことが多いので、気になる方は小さめタイプのものでも持ち歩くとだいぶ違います。
予備のマスクは、万が一汚れた時やなくした時のため、2~3枚は多く持っていきます。
恰好よりも持ち運びやすさ重視で、六花はジップロックに入れてますが、ちゃんとしたかわいらしいマスクケースなども売ってますので、そちらを使うのもいいですよね。
100円ショップ愛好家になりつつある六花も、100円ショップで買ったマスクを車にも積んでいます。
車の中では外すことが多かったりしますので、たまに
「あれ、下に落ちて汚れてる!」
なんてこともあります。そんなときにあると便利ですよね。
上記がある程度持っているだけで安心できるものです。
近場での外出でも、備えあれば患いなし。と言いますし、特に季節の変わり目などは気圧アプリも合わせてスマートフォンに入れていると便利ですよ。
ということで今回はここまで。
長文、乱文、誤字・脱字失礼致しました。
この記事が誰かの何かになりますように。
「家族で100均にいくと必ず案内係になる」六花でした。