【抜毛症?】美容室に行きづらい話
新規開拓に勇気がいる
六花は行きつけの美容室があります。
何十年と付き合いがあり、お店が少し遠くなっても通い続けているので、あまり抵抗なくお話出来ますが、たまに「新しいヘアアレンジや、カラーをしてみたいな」と思うことがあります。
仕事の付き合いで美容室に勤務している方のお店にカットとカラーの依頼をするときなんかは、めちゃくちゃドキドキしました。
それは「大人になるにつれて、大きくなっていった頭皮が出ている部分」を、その人に、もしくは別の美容師さんに見せることです。
見せた上で、あまりその話題に触れないでくれる方もいるのですが、「ここは前からこうなの?」と、美容師さん特有の目線からお声がけしてくれる方もいらっしゃいます。
それはシャンプーが合ってないんじゃないか?とか、ヘアケアの仕方など、気を使ってくれての発言なので嫌な気持ちはあまりしません。
どちらかと言うと、
「なんて答えたらいいんだろ。」
「自分で抜いちゃうんですよねーって、言ってもいいんだろうか?」
という
「どう見られているか怖い」
気持ちが1番大きいです。
髪を伸ばして隠すのは逆効果?
スタイリングの問題もあると思うので、ひとつの意見として言いますが、私の場合は両サイド(特に利き手側のほう)から薄くなってしまうので、
どうしても風が吹いたり、髪を後ろで束ねようとすると
そこが見えてしまったりします。
昔は毛量が極端に多くて、毛も1本1本が太いのでかえって悪目立ちしているらしく、親から指摘されることもありました。
なので、現在は敢えてショートカット。
サイドも少しだけ耳にかけても、見えないようなスタイリングをお願いするようになり、年々後ろ髪は短くなっています。
(これはただの好みの問題です。)
不安もありますが、とりあえず自分の場合はあまり美容室を変えたりせず、打ち解けている人だからこそ話したりします。
何が原因で~とかは伏せていますが。
割り切るには時間がかかるかもしれませんが、こっちから言ってしまえば要望通りに切ってくださいますし、話題がないなら語らずスムーズに切ってくださる美容師さんもいます。
自分にあった美容室を探せるのが1番の理想ですね。
ファッションウィッグを被る
最近ではファッションウィッグを付ける方も多いですよね。
コスプレイヤーの方だけでなく、日常的に
「色んな髪型を楽しみたい」
「職場での制限があるから、休日は違う色にしてみたい」
など、いろんなウィッグを付けておしゃれの一環として楽しみにすることもやってみるといいかもしれません。
今は通販サイトでも、いろいろなウィッグを買う事が出来ます。
お手入れ方法などが付いていたり、安価な方法でお手入れの仕方を動画にアップしている方もいますので、1つ試してみるのもアリですね。
ちなみに私が買ったやつは
ちゃんとヘッドサイズを測らず買ってしまったので、
大きすぎてかぶれず、なくなく妹に上げました笑
皆さんも通販などで購入するときはヘッドサイズを測ってから購入してみてください。
ちなみに買ったのはピンクグラデーションのセミロングで、ふんわりとパーマがかかっていました。
普段じゃ絶対できない髪色のものを付けるのも、新しい自分を見つけられた気がしてわくわくしますよね。
気軽に脱着できるので、何度も染めたり、染める時期を調整しなくていいので便利だと思います。
いかがでしたでしょうか?
日常的なことが、乗り越えたりするのに難しい場合があることもおおいですが、少しずつでも変えることが出来れば
新しい発見があるかもしれません。
今回はここまで。
長文、乱文失礼致しました。この記事が誰かの何かになりますように。
「今度こそファッションウィッグを上手につけたい」六花でした。
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