2018年8月の記事一覧
「2.5次元って、何?」――テニミュからペダステまで、「2.5次元演劇」の歴史とその魅力を徹底解説(PLANETSアーカイブス)
今朝のPLANETSアーカイブスは、「2.5次元演劇」の誕生から定着までを見守ってきた編集者・真山緑さんのインタビューです。2010年代以降に顕在化した「テニミュ」「ペダステ」ブームの背景にある歴史や文脈を辿りながら、新しい演劇文化としての「2.5次元」の魅力について、お話を伺いました。(聞き手:編集部)
※この記事は2015年2月26日に配信した記事の再配信です。
※インタビュー内容は、2015
人文学・社会科学の社会的支持を向上させるために
科学技術・学術審議会学術分科会(第69回) 2018年8月22日13:00−15:30
人文学・社会科学の社会的支持を向上させるために大阪大学大学院経済学研究科 大竹文雄
1. 人文学・社会科学に対する批判 人文学や社会科学の教育・研究が社会に役立っていないのではないか、大学ではもっと役に立つ実践的な教育をすべきではないか、という意見をしばしば耳にする。確かに、大学で教えられている人文学・社会
女の物書きの「切り売り」問題について
8月某日
もの書きの友人が同業者の女からのつまんない嫉妬と悪口と足の引っ張り合いに巻き込まれてダメージを負ったというので代々木上原のFireKingCafeでお茶をする。
私は同業者の友達もほとんどいないし、愛想も付き合いも性格も良くしようと一ミリも思っていないので、そういうもの書き同士の嫉妬とか、善意を模したクソみたいなアドバイスに振り回されることが一切ないので楽だ。はっきり言って、さして好き
林遣都1st写真集『Clear』が届いたので全力でレビューします。
1455年、グーテンベルクが活版印刷技術を発明したことから、今日の印刷文化が生まれたらしいんだけど、そのとき最初に印刷されたのが聖書なんだって。
そりゃあもう当時の感動はすごかったんだろうね。だってあの聖書が印刷技術によって大量の人の手に渡るわけだから。たぶん最初はみんなそれこそ神様に礼拝するような気持ちで聖書を手にしたんじゃないかな。素手でさわるのとか畏れ多いみたいな。
それからまあ563年