
ひとりではないと。
久しぶりに1日、予定もなく休み家で過ごした
身も心も元気になるための日
栄養を摂って
お家を片付けて
そうしたらあとは
毛布に包まって本を読む
ボードゲームを引っ張り出す
食べるものはきちんと時間をとって用意する
ゆっくり暮らしているつもりでも
ただのろのろ人間なだけで 普段の1日はあっという間に終わる
のんびりやっているせいで あとからバタバタする
どうにも時間の計算が苦手です テキパキ動くのは向いていない人間なのです
のんびり屋でもひとつひとつを暮らせるように
生活の見直しが必要だなと思った
やるべきことにゆったり時間をもって1日すごせるような
やりたいことにゆったり取り組めるような
そんな 必要最低限タスクで暮らしていたい
この暮らしを始めたころに思い返ってみる
あの頃の方がゆったり暮らしていた
慣れるともう少し出来ると思い込んでしまう
きっとやってもやらなくてもいい仕事を少し無理して増やしている
何も改善されていない業務改善みたいな
出来ることを やりたいことを ひとつずつ選んで ひとつずつ暮らしたい
原点回帰
半年に一度、夏の終わりと春の始めに
どうしても体調を崩してしまう
きっと、暮らしが乱れ、食事が乱れるせい
たくさんの人が心配してくれた
たくさんの人を心配させてしまった
こうしてわたしのことを思ってくれる人たちに
心配かけたくないなと思った
ちゃんとご飯食べてるよって報告しなきゃな、と思ったりして
なんだかうれしいような気もしたり。
日日元気でいたいと思う みんなのことを大切にしたいと思う
健康第一ってほんとうの話ですね
暮らしということ
ひとりではないということ
そんなことをいつも心に携えていたい
たくさんの人にありがとうの気持ち
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