妊娠判明〜妊娠初期の記録
ついに臨月(妊娠36週)に入りました!来週以降は、いつ産まれても大丈夫みたい。
昨年11月に妊娠がわかってから、あっという間だったな・・・
ということで、これまでの妊娠生活を簡単にまとめたいと思います。
1.妊娠判明(妊娠4週目)- 葉酸服用と禁酒は間に合わず
「子供欲しいし、そろそろ葉酸をちゃんと飲み続けて、お酒も控えようかな」と思いつつも、
妊娠がわかる1週間前は、3日連続ホームパーティー&前日は日本酒飲み放題の会に行っていました(笑)
そんな中で、妊娠が判明したのは、忘れもしない金曜日の夜中。
仲良しの友人達と旦那の6人で北欧料理を食べに行って、帰ってきてからのこと。
「生理が2日ぐらい遅れている・・?まさか!」と思い、家に買ってあった検査薬で試したところ、陽性反応が出て。
ソファで寝ていた旦那を起こして、二人で「これ、できたってことだよね?取り合えず明日病院に行ってくる!」ということに。
次の日に病院に行くと、「病院に来るのが早いので、胎嚢(赤ちゃんを包む袋のようなもの)はまだ見えす、心拍もまだ確認できないですね。」と言われ、次の週にもう一度病院に行くことに。
それからの1週間は「本当に妊娠したんだよね?」とドキドキでしたが、まだ誰にも言うことができず、もどかしかった・・・
次の週でようやく妊娠が確定し、マタニティライフがはじりました。
2.妊娠初期(妊娠5〜15週目)- ①流産への不安
妊娠初期は「流産への不安」と「食べ悪阻」で、一番しんどい時期でした・・・
まず一番は、流産への不安。
初期の流産は、お母さん側の問題ではないし、全妊娠の15%で起きる自然なことだと知りつつも、
自分の周りで流産をした人が何人もいたことから、かなりセンシティブになっていました。
毎日のように、年齢×週数×流産率を調べたりしていて。
妊娠初期はとにかく、心拍が確認できるかな、妊娠12週の壁を超えられるかな、と気になってしょうがない毎日。
13週ぐらいに「エンジェルサウンズ」を購入してからはほぼ毎日、お風呂の後に心拍を確認。胎動をまだ感じれない妊娠初期の、私の精神安定剤でした・・・!
3.妊娠初期(妊娠5〜15週目)- ②食べ悪阻地獄
ドラマでもよく見る、妊娠時の悪阻(つわり)。
私の場合は妊娠8〜11週目が特に吐き気がひどく、会議中に途中でこっそり退出したことも。
移動するのはもちろん、座っているのもしんどく、家にいるときはとにかく寝たきりの生活でした。
また、人によって、何も食べれなくなったり、匂いがダメになったり、症状は様々な出るようですが、私が一番辛かったのが「食べ悪阻」。
食べられていいじゃん!と思われそうですが、
「何かを食べていないと気持ち悪くて吐きそうになる=ずっと何かを食べ続けないと吐き気がする」というかなり苦しいものでした。そして、食べ物の好みも、自分でも驚くほど変わります。
私の場合は、
・とにかく梅干しが食べたくなる
干し梅、梅グミ、梅ぼしそのもの・・・とりあえずコンビニにあるお菓子は制覇した気がする。
・飴&グミは常備必須
ミーティングに飴やグミがなくなると、机に取りに行かないと吐きそうになるぐらい。コンビニの果汁グミ様様。
・一番の恩人=蒟蒻ゼリー
さっぱりしてるし、口当たりいいし、美味しいから飽きないし。蒟蒻ゼリーを開発した人にお礼を言いたいぐらい、助けられた。
・常に何か食べているから、3食は少なめ
3食はあまり好き嫌いなく食べれたものの、常に何かを食べているので、ランチに食べに出た時に一人前を食べるのがしんどかった・・・
という感じ。
また、夕方になると体力が尽きてくるのか、何かを食べていても吐き気が止まらず。
帰り道には、人目のない道を選び、吐き気を堪えながら這いつくばる気持ちで(笑)帰宅したのを覚えています。
そして、妊娠12週目を過ぎる頃から、だんだん悪阻から解放されました。
「今日は吐き気を感じることなく、いつまで元気に活動できるかな・・・?」と、何も気にしなくてもいい喜びを噛み締めていたを覚えています。懐かしいなあ・・・
妊娠中期以降の記録は、また次回に。
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