VSCodeでJava開発をするための環境構築方法をまとめてみた!
こんにちは!
株式会社リヴェル 採用担当兼エンジニアのチノです😚
昨日今日と、花粉凄くないですか・・・??
昨日は爆風&雨の翌日ということで1日中喉まで痒かったのですが、今日は朝起きたらくしゃみ連発で鼻をかみまくっています🙄🤧
早く花粉過ぎ去ってくれ~~~と毎日思っている今日この頃です😄
さて、今日は昨日の内容に引き続きで、
VSCodeでJava開発をするための環境構築方法をまとめてみました
のでお付き合いいただけると嬉しいです!!💓
0.前提として、VSCodeをインストールしておきます!
1.JDKをインストールする
こちらのリンクからOracleのHPへ飛びます。
🔽🔽🔽
Windowsを選択して、「x64 Installer」をダウンロードします。
これで、JDKのインストーラがダウンロードされました!
インストーラを起動し、指示に従ってデフォルトの設定で進めば完了します👌✨
2.拡張機能をインストールする
VSCodeには様々な拡張機能が用意されているのですが、その中でも
「Extension Pack For Java」という拡張機能をインストールします!
①Language Support for Java(TM) by Red Hat Java(言語サポート)
②Debugger for Java Java(コードをデバッグする機能)
③Test Runner for Java (テストコードを実行する機能)
④Maven for Java Maven(プロジェクトをサポートする機能)
⑤Project Manager for Java Java(プロジェクトのエクスプローラー機能) ⑥IntelliCode (補完機能)
の6つの拡張機能が1つになっているものです✨
3.JavaHomeを設定する
JavaHOMEとは、初めにインストールしたJDKの場所をVSCodeへ知らせてあげることを指します。
これにより、書いたプログラムをコンパイルしたり、コンパイルして出てきた実行ファイルを実行することが出来る様になります!✨
では早速やっていきます💨💨
①拡張機能のネジマークを押下して、「拡張機能の設定」を選択します。
②検索窓で、javaと検索するとJava Homeが出てくるので、「setting.jsonで編集」リンクを押下します。
③「setting.json」に、JDKがダウンロードされたフォルダパスを記載します。
ここは個人によって異なると思います!!
4.VSCodeを再起動する
一旦、拡張機能を確実に機能させるためにVSCodeを閉じます。
再起動したらまた開きます。
5.Javaプログラムが実行出来るか確認する
①開いたら、メニューバーの表示→コマンドパレットを選択します。
②検索窓で「java」と入力し、「Java Create Java Project…」を選択します。
③「No build tools」を選択します。
④(写真にはありませんが、)別のウィンドウが出てくるので保存先のフォルダを作成・指定し、プロジェクトフォルダ名を決めます。
👤💭(私は、デスクトップに「WorkspaceForJava」というフォルダを作成し、プロジェクトフォルダ名は「HelloWorld」としました!)
⑤メニューバーの実行→デバッグの開始を押下します。
これで、VSCodeのJava開発環境を整えることが出来ました!😊
個人的にはJavaの開発だったら断然Eclipseという感じがしますが、
好みによると思うのでやりやすいエディタを使用して開発出来るといいですね😄💛
最後になりますが、弊社では一緒に働いてくださるエンジニアを募集しております💓
フルリモートやリモート併用など、フル出社ではない案件のご紹介も可能です✨
カジュアル面談でざっくばらんにお話しして、貴方のことを色々お聞かせください🌈
本日も最後までお読みいただきありがとうございました😚
明日も投稿しますので、お時間の許す際に覗いていただけると嬉しいです😊