【りべる通信vol.5】 りべるがPRパートナーとして選ばれる理由とは?カギは「マルチアングルPR」
今回はりべるの取締役/PR Directorである小堀さん(以下:まほさん)に、りべるが提供しているPRの特徴や なぜりべるがPRパートナーとして選ばれるのかについてお聞きしてきました!
りべるの強みは、戦略から戦術を一貫して企画から実施までをサービス提供できることです。さらにPRのプロと学生がワンチームでPRを進められる点です。
PRプロと学生が関わることで、クライアント様から課題をいただいた際に、社会人目線と学生目線の両方から解決方法を考えることができます。つまり受け手視点のPR施策や戦略が建てられます。
一般消費者の中に社会人と学生がおり、それぞれに知っていること知らないことがあります。お互いが知らないけれど知ってもらいたいことがあり、それを掛け合わせたり足したり引いたりする事で戦術になっていきます。その部分を一貫して行うことで、ギャップが生まれず戦略と戦術のブレが少なく実態に沿ったPRができるようになります。
学生にも社会人にもそれぞれに知らざれる魅力があり、そのギャップを埋めるように各施策へ反映することがりべるの使命です。経験上、若者視点が掛け合わされることで訴求したいターゲットに対してさまざまな角度から情報を届けられるようになるケースが多いです。
PRは受け手視点のアプローチが非常に重要です。つい自社視点になってしまいがちですが、サービスをローンチする相手の視点、つまり消費者視点や社会視点が必要になります。むしろプロ視点では見えないことも多くあります。
どんなに良いものを作っても、結局は社会が受け取る価値観が全てです。そのギャップを埋めるために、学生と社会人という"幅広い年代の視点"と"PR視点"を持ち合わせたりべるのような企業が間に入り、コミュニケーションの軸がぶれる事なく提供できる「マルチアングルPR」が、今の社会にとって必要なことではないかなと思います。
りべるでは幅広い年代の視点とPR視点を活かしてPRにおいて重要である情報デザイン、拡散デザイン、効果検証を365日回しています。次回からはりべるのサービスにおいてそれらをどう回しているのかお話しします。
次回から3回に分けて、MR/企画/イベントの現場で携わっているメンバーにインタビューしていきます!
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