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答えは自分の中に、そして、未来は対話の中にある!

日本の人口は、今後100年で100年前の水準までに減少すると予測されている。

太平洋戦争終戦(1945年)の頃、日本の人口は7199万人。

2010年の日本の人口は、1億2806万人。

65年間で、5617万人の増加。

経済最優先の、上っていく時代。

物質的豊かさこそが、人生の目的。

いい大学を卒業して、いい会社に入社することこそが、
幸せと誰もが信じていた。

2100年の日本の人口は高めに予測して、7285万人と言われています。

低めに予測すると、4906万人となる。

明らかに、下っていく時代である。

経済最優先、物質的豊かさを追求する社会の生き方は通用しない。

経済的、物質的に今日より明日は、きっとよくなると言えないのだ。

ではどうする?

どうしたら、いいの?

だれも答えを知らない?

人口が増えていく時代の考え方では、答えを導き出すことはできない。

人口が増えていく時代を追求し続けた結果、人口減少社会を招いたのかもしれない。

経済を最優先するために、いつしか、子どもの出生率が低下。

いつしか、子どもを育てることよりも、会社の生産性・効率追求、会社での立身出世の方が大切なこととなった…。

「お仕事だから…。」と言えば何でも許される。

休みも取らずに働きづづけた結果が今である。

くしくも、このようなタイミングで、コロナウィルスが発生したことは偶然ではないような気がします。

だれも答えを知らないけど、

私たちそれぞれは、既に答えを持っている。

ライフコーチは、そう信じている。

ライフコーチとは、

クライアントの価値観、信念からもたらされる行動を引き出し、その行動により、笑顔で心安らぐ未来を手に入れることを支援する人。

ライフコーチングとは、笑顔で心安らぐ未来を手に入れるプロセスのこと。

このように、私は定義している。

だから、聞いてみる。

「なんの制約もなかったら、何をしてもうまくいくとしたら、本当はどうしたい?何をしたい?」

未来は過去の延長ではない。

思いっきり、笑顔で心安らぐ未来を思い描いて、できることから行動する。

人口減少の下っていく時代だからこそ、

ライフコーチが必要となる。

答えは自分の中に、そして、未来は対話の中にある!


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あり方探求ライフコーチ”てつ”
人生で最も大切なこと、それは 笑顔で心穏やかに生きること。これだけで、私たちは、人として価値がある。これだけで、私たちは、まわりの人に貢献でき、まわりの人を幸せにできる。