足るを知る、ありのまま、等身大の自分を認める
幸せの3要素…
自分が好き、仲間がいる、貢献できる。
自分にとって何が幸せで、何が喜びで、何が愛情なのか?
これがわからないとそもそも、自分が幸せを受け取れない。
幸せになる準備ができた人にしか幸せが訪れない。
自分にとって何が幸せで、何が喜びで、何が愛情なのか?
これがわかっていないと、目の前にそれがきても受け取れない。
ビジネス、対人関係、病気のご相談を受けて、
悩みが解決しない人は、自分のことがわかっていない。
自分で悩みを作っていて、悩みが解決しないと悩んでいる。
何が幸せで、何が喜びで、何が愛情なのか?
これがわかっていない。
他人の目を意識した社会常識的な定義を言う人は多いですが、
具体的に自分にとって何が幸せで、
何が喜びで、
何が愛情なのか?と聞いても答えられない。
自分にとっての幸せ、喜び、愛情がはっきりしていない。
そして、その幸せ、喜び、愛情が自分の感情にマッチしているのか、
他人の目を意識したものではく、
自分の心を充足させるものなのか?
欠乏感を満たすものではなく、
今、この瞬間少しでも満たされているものであるのかどうか?
(出発点の質こそが、結果の質である。)
これがものすごく重要。
出発点の質が、欠乏感であるなら、自己破壊欲求のが芽生えてきます。
幸せになろうとしているのに、幸せになっちゃダメじゃない、
喜んじゃダメじゃない、愛してはダメじゃない、
と求めているのに、自ら壊す行動をするのです。
欠乏感にフォーカスしていると、
充足感を感じることができない。
充足感を感じたとしても、
さらなる欠乏感に意識が向くから…。
だから、自ら壊す行動に走る…。
本人は、そのことに気づいていない。
足るを知ると言うこと…。
欠乏感から幸せや喜び、愛情を求めると、自らの欲求としてそれを壊してしまう。
病気になったり、過度な飲酒などの悪習慣も自己破壊欲求です。
他人の目を意識することなく、
自分の内面に意識を向ける。
足るを知る、ありのまま、等身大の自分を認める、
自分を信じると言うこと…。
【追伸】
私の文章は抽象度が高いので、
Z世代の方は、ぜひこちらのnoteをご覧ください。
自分にとって何をすれば幸せなのか、満たされるのか徹底的に自分と向き合ってそれに沿って生きることが僕は人生の成功だと思うようになりました。