発達障がいをもつ子どもを育てる親の会の発足
初めまして。リエゾン川南です。
ある小さな地域で、子どもに起きた出来事。
それは、「ちょっと普通の子と違いますね」
と言われて始まるいくつもの出来事。
それを受け止める親にとって、この「ある小さな地域」では、個別に抱えるには不安が大きい。
だって、
「発達障がい」
それ自体、認知が乏しいんだもの。
認知が乏しい=環境が十分ではない
そこで暮らす子ども・親たちは不安しかない。
その不安を少しでも共有し、やわらげる場が欲しい。
そして、
広く認知してもらって子どもたちが生きやすい地域になってほしい。
この「リエゾン」という言葉。
フランス語で「連携」や「橋渡し」を意味するそうです。
この格差が大きい小さな地域でも、
「連携」ができることで子ども達が生きやすい地域になって、
その地域や地域外でも「橋渡し」ができることで
自立した生活が送れるようになることがこの親の会発足の目的です。
この「リエゾン」という言葉通りの団体になれたらと思います。
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