
40年ぶりにピアノを再開して2ヶ月、中学時代の友人の前でショパンを弾いたらこうなった
こんにちは。長野県茅野市の工務店エルハウスです。
今日の執筆者は、建築士のちさっきーです♪
(ちさっきーのピアノ記事は、2回smartnewsでも取り上げられました。いつもお応援ありがとうございます!感謝)
ピアノを練習し始めて丸2ヶ月が過ぎました
時間の長い、短いはありますが1日も欠かすことなく練習しています。
一通り昔弾いた曲は思い出しながら練習し、弾いたことのない曲にもチャレンジしています。
最初にチャレンジしたのはショパンの「ノクターンOp9−2」。
有名な曲です。始めたころは3ヶ月はかかると思っていましたが3週間で最後まで弾けるようになりました
まだミスはするし、他の曲を練習するとすぐに弾けなくなります。
一度通しで弾けるようになった後は弾き込んでいくというか、さらに続けて覚えていきます。
ここまでは前に書いたマラソンに似ているところ。

中学時代の友人の前でショパンを弾いたらこうなった
先日中学時代の友達がちょうど帰省が重なり静岡と金沢から遊びに来てくれました。話も盛り上がり、とても久しぶりだったこともあり、楽しい時間でした。
そして近況を話す中で、最近ピアノをまた弾き始めてると言ったところ、
「弾いてよ!」ということになり、
じゃあここでお披露目してみよう!とノクターンを弾いたのですが…..
全然ダメダメ!
普段の40%くらいの感じ。1人で弾いているのと誰かに聞かれていると思って弾くのとこうも違うとは!
緊張するということなんですね。
「ピアノとフィギュアスケート」の共通点を考えてみた
オリンピックで観衆の中演技を披露するフィギュアスケートの選手もこんな感じ?と思いました。
比べるのはおこがましいですが、きっと普段の力を出せるかどうかというところで、戦っているのだと思います。
実力は皆んなすごいのだから、後は本番でどれだけ集中して滑れるのか。
そしてミスした後も、そのまま最後まで気持ちを揺らさずに滑り切る。
ピアノも「上手く弾けた!」とか「間違えそう」とか「次の音はド」など途中で雑念が入ると一気にくずれます。
コンサートホールで演奏するピアニストも同じように思います。
気が遠くなるくらいの練習を重ねて集中力を鍛えて安定した演奏ができる域に到達できるかどうか。
どの世界も同じなんだと思います。
特にスポーツや楽器は練習無しには絶対に進歩成長しません。
かなり地味な積み重ね。
才能、能力は当然あっても、それだけではないはずです。
私でもコツコツ練習すれば少しずつ成長できる。
それが仕事や人生観にも通じます。
気持ちが揺れずに落ち着いている状態は、良いパフォーマンスにつながる。
それにはメンタルも重要。
まだまだ成長過程です。
チャットGPTに「どのようにしたら集中力を鍛えられるのか聞いたら」、瞑想ということでした。道は続きます。
最後までお読みいただきありがとうございます。気に入っていただけたら、スキを押していただけると嬉しいです。

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