知れば無害化するグローバル食材

「何を食べてもいい」と高次元の存在が伝えます。
これは文字通り何を食べてもいいのではなく、何を食べても害から逃れられない時代だから、気にするだけ害だという意味にも感じてしまう。

(※注意：この先は、意識で体に不調をきたす恐れがある人は読まないでください)

この世の仕組みを考える上で、自分の為にも書き記します。
健康食品など消費者目線でなく、産業投資のマクロ経済目線で情報を考えていると、いろいろ見えてしまう事があります。

レンダリングが世界を占有している。
「肉骨粉」とも言われ、動物の死骸、病死した家畜、他のあらゆる死体が処理され肉骨粉になります。
これが畜産飼料やペットフードや各加工食品や健康食品やサプリにも使われています。
生産者はレンダリングを皮肉を込めて「濃縮タンパク質」と呼ぶそうです。

かつて狂牛病問題が騒がれ規制していたが、世界中で解禁されている近年。
国内産の精肉も、飼料を食べて育っている。
養殖魚は、抗生物質を撒かれレンダリングの餌を食べている。
まして外食の肉はレンダリングが混ざっているかもしれない。
産地表示義務のない加工食品を使ったり、大量の抗生物質と成長ホルモン剤を投与されたブ○ジル産に追加しているかもしれない。

製造過程が分からない食品添加物ならなんとでもなる。
たんぱく質加水分解物やアミノ酸表示などはレンダリングであろう。
サプリも精製している時点で製作工程は公開されない。

食品添加物の表示自体も全く良識ないです。
添加物食品と添加物食品を混ぜたら、無添加に表示できる。
キャリーオーバー制度です。
「無添加」と表示商品は、無添加ではない可能性が高い。
そんなルールを作るのは、厚労省や農水省。

無農薬野菜や有機野菜も、基準は省庁。
農薬使っても無農薬表示できる基準がある。
ゼロカロリーもゼロカロリーではない。
外国産を輸入して日本で加工したら国内製造表示。
遺伝子組み換えの表示義務も甘い。
日本産が1番危ないかもしれない。

日本の省庁が健康食と言う多くのものが不健康食品。
オーガニックが好きな人が好むナッツ類は最も発癌性物質が入っている。
現在では、世界中で病気が減っているが、日本だけ病気が増えてる。
世界の規制されている物も、日本の行政や各省庁が規制が世界一甘いから。

どんな情報を読んで、様々な説の健康食を調べても、根元は食糧メジャーや石油メジャーが牛耳っている。
ロックフェラーは石油精製でエネルギーだけでなく、精製する食材や医療まで石油製品を介在している。
食糧で病気にして医療へと導く、原因と対処の両方から囲われている。
特に日本は認可する行政や各省庁が、世界メジャーに握られてしまっている。

グローバル食材がある。
小麦粉、大豆、砂糖、植物油、コーン、乳製品はあらゆる不調の原因を作る。
植物油は精製する際に石油添加されている。
健康にいいとされるオリーブ油は癌の原因となってる。
異性化糖などコーンから精製されて糖度高くされ、あらゆる商品に入っている。
除草剤に耐えうる遺伝子組み換え作物となっている。
ソイもホエイもグローバル食材からプロテインが作られている。

あらゆる角度から食材が囲われている。
自給自足でも、土も種も米国食糧メジャーが管理している。
グローバル食材が増えるほど、日本は病気が増えている。
癌や血流疾患、神経疾患や免疫疾患、精神疾患なども原因が見えてきている。

こうなったら不食しかないのかとしながらも、移行するには問題があるでしょう。
糖質エネルギー不足は、糖新生やケトン体で内臓を壊します。
解毒だと断食して内臓を損傷させたら本末転倒、グローバル食材だけ断食する方がいいかもしれない。
グローバル食材を摂っても不調にならない意識になったら、不食でもプラーナを得られる意識になっている気もする。
スピ系やオーガニックなど注視する人ほど、身体の不調や美容を損なう人が多い気がする。

あまり食材の問題を取り上げて不安にさせるのは本意ではありません。
恐れが病気の意識でしょう。

知るから恐れが生まれる事もあるが、
知るから恐れが無くなることもある。
私は後者の方が本質だと信じているので、こういうの書き記すのを許してください。

どんな食材が問題かと同時に、体がどう消化して吸収するかを、医療界が作った教科書の先の考察することで、意識が作用する側面もあるだろう。

有害を意識で無害化するのは、
知らないと意識もしないが、
知るから無害化する意識に繋がると考えます。