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社内SEの読書感想文、私はどうやって他者のコミニケーションを覚えたのか?

複数のプログラムを連携させてシステムを作る場合、プログラム間のデータ受け渡しが必須になります。
プログラムの設計書を読んで、データ受け渡しの方法を知り、改良や改造を行うことを仕事にしています。

では、人間が自分と他人で意思疎通を行う場合、どういう風に人間は学習しているのか知りたくなりました。
人間にも設計書みたいなものが遺伝子に組み込まれていて、最初の設計図みたいなものから他人との意思疎通を学習できるのかなと想像していました。

子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本 を読んでみました。
アマゾンで売れている育児書ですが、私が知りたかった他人との意思疎通を学習していく様子が紹介されていて、育児だけではなく心理学も学べて面白いのです。

子どもを育てた経験がない人でも、自分が子どもとして誰かに育てられた経験を思い出しながら、子どもとの関係性を学べます。
ただし、ページ数も文章量も多くて、子育てで時間が取れない人には向いていないかなと思いました。

できれば、夫婦で出産前に読んでおくことで、子育てへの不安が大きく減らせるのではないかと考えました。
また、子どもと何らかの接点がある職業の人にもおすすめします。

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