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社内SEの読書感想文、体罰も犯罪厳罰化も意味がないことを知る

以前から犯罪の厳罰化は無意味という話、何度も見聞きしたことがあります。
また、体罰が違法になっているのに、いまだに容認している人が居ることも気になるのです。

なぜ、犯罪の厳罰化や体罰に効果がないのか、知るために良い本があります。
叱る依存がとまらない です。

厳罰化を求める意見や体罰を容認する意見、なぜ存在しているのでしょうか。
問題行動をする人間が存在していて、問題行動となる行為をやめさせたいからでしょう。

叱ると呼ばれる行為ですが、叱った人間と叱られた人間、どういう心の反応があるのか解説しています。
叱った人間は脳内麻薬が放出され、気持ちよくなるそうです。

叱られた人間、危険だと感知して、防御としての回避行為を行うか、防御として反撃行為を行うそうです。
つまり、叱ると呼ばれる行為には、問題行動をする人間の思考を変える能力はないそうです。

叱るという行為、差し迫った緊急回避には使えますが、何かを学ばせる効果は期待できないのです。
しかも、叱る人間に脳内麻薬が出るので、叱るという行為に依存してしまう恐ろしさ、多くの人に知ってほしいです。

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