最大の防犯対策は貧困対策
以前に何かの雑誌で、人間が感じている犯罪率と実際の犯罪率は違っているという事を知りました。
実際の犯罪率が小さい地域だとしても、恐怖心を強く感じられる人ならば、犯罪率を高く感じるそうです。
実際の犯罪率と直接の影響があるのは、貧困率だそうです。
生きるため、仕方なく犯罪を行ってしまうみたいです。
治安の良い地域を維持するならば、重要なのは貧困対策なのに、後回しにされている気がします。
警察の能力よりも、貧困対策の方が効果的らしいです。
ついでに書いてしまうと、防衛予算を増やすことの意味、もう少し考えたほうが良いのではないかと思うのです。
防衛予算の前に、法律の元で防衛が合法的に出来るようにするべきと考えています。
また、立派な国の防衛が出来て国としては武力で独立を維持できたとしても、肝心の市民が生活出来ないのでは困りますよね。
市民が居ない国家、存在する価値があるのでしょうか。
貧困対策こそ、経済を底上げできるように思います。
そんな事を強盗のニュースを見ながら考えるのでした。
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