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テキストの書き方を3回にわたって書きましたが、今回は番外編です。 番外編というのは何かというと句読点ですね。 どこで句読点を入れるか、これも良く悩みがちです。 自分もいつも変なところに句読点を入れてしまいます。 変なところで句読点を入れるとせっかくのテキストも読みにくくなり、訳の分からないテキストになってしまいます。 これの一番いいやり方はどうしたら良いかというと… 声を出して一定の速度で書いてある通り全部読み返すw 早く読んだらダメです。一定の速度で読み返してくださ
テキストの書き方も3番目に来ました。 これまで2話書いてきた内容は、『文章は起承転結』と『読み手の気持ちを考えろ』です。 そして今回が最後なんですが、『比喩表現を上手く使え』となります。 この比喩表現とは何かといえば、分かりやすく言うと例え話です。 これ比喩表現っていうから、何それ?ってなって、????と?マークが頭に浮かぶ人が多いんですが、例え話というと『あぁ、それね』となります。 日本語ってムズイねーw 何でも例え話を上げると、人は『あぁ、なるほどね!』となったり『う
前回はテキストの書き方として起承転結の話をしたんですが、この次に意識するのが『読み手の気持ちを考えろ』です。 読み手の気持ち?最初の頃、コレを言われてかなり頭を悩ませたものです(;´Д`) だって、不特定多数の人が読むモノに対して、読み手の気持ち・・・ですからねw ただ、これの分かりやすい例がラブレターですw これは不特定多数ではなく個人に対してにはなりますが要は同じでした。 昔でも今でもラブレターとか書いたり、貰ったりしたことありませんか? あ、ハネはラブレターを渡し
ハネの周りにはというよりも、どなたもテキストの書き方に頭を悩ませている方が多いようです。 確かに思い起こしてみれば、小学校の頃から作文や感想文など夏休みの宿題でやらされたけど、誰もがみんな大嫌いな分類だったような気がします。 そもそも論ですが、感想文は本を読まないと書けませんよね。その本を読むという行為が嫌いな子が多くて、活字嫌いが多い。本を読むのが好きな子供よりもゲームで遊ぶのが好きな子供の方が多かった気がします。 実はハネも嫌いでした。というよりも、小・中・高と国語の