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テキストの書き方 番外編

テキストの書き方を3回にわたって書きましたが、今回は番外編です。

番外編というのは何かというと句読点ですね。

どこで句読点を入れるか、これも良く悩みがちです。
自分もいつも変なところに句読点を入れてしまいます。
変なところで句読点を入れるとせっかくのテキストも読みにくくなり、訳の分からないテキストになってしまいます。

これの一番いいやり方はどうしたら良いかというと…

声を出して一定の速度で書いてある通り全部読み返すw
早く読んだらダメです。一定の速度で読み返してください。

そうすると絶対に『あ、ここで【、】を入れないとダメだ』って分かるはずなんです。

また声を出して読むと誤字脱字も見つかります。
その相乗効果で話の前後部分でおかしな所も見つかったりしますw
自分で書いた文章を3回、4回と声を出して読み返してみてください。

3回、4回と読み返していくと、今度はココにもう一文入れたら厚みが出そうだとか、こんな表現の方がいいかもしれないと言葉が出てきたりします。

これは不思議なんですが、読み返すことによって文章って良くなっていくんですよ。
読み返しもせずにチェックも何もせずにこのまま公開すると、大概、事故りますw
それをやってよく事故っているので、良く分かっています。。。
でも、だんだんとめんどくs。。。(ry
また心の声が…w

でも読み返せば読み返すほど、それだけ良くなります。
読み返すコツは絶対に早口にならない事。一定の速度で、抑揚をつけて、少し大きな声で読んで行くこと。
苦しくなったら、どこかで『、』を入れないとアカンって事ですw
それだけで良くなりますから、是非、やってみてください。

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