中西ルイス

断捨離大好き断捨離アン。作るの大好き、ミシンはともだち。 二児(男の子)の母。縫製仕事のほか、ママ製本家として活動中。縫ったり綴じたりする毎日。

中西ルイス

断捨離大好き断捨離アン。作るの大好き、ミシンはともだち。 二児(男の子)の母。縫製仕事のほか、ママ製本家として活動中。縫ったり綴じたりする毎日。

マガジン

  • 断捨離ZINE Vol.2用 まとめ

    断捨離ZINE Vol.2用に記事をためておこうと思います。マガジンというよりはZINE用になりそうな記事をフォルダ分けしている感覚です。記事がある程度の量になったら、ZINEで発表できたらいいなーと思っています。

  • どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。

    2023年に手製本で刊行した、断捨離ZIN E『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。』を校正し直して、連載しています。 半年かけて行った、人生最大の断捨離の記録です。

最近の記事

布ライナー(布製おりものシート)

布ライナーを使い始めた。 布製のおりものシートで、ショーツにつけて使用する。 自分で作ろうかと思ったけど、minnneで可愛く手頃な値段で売っていたので買ってみた。 布ライナー これがなかなかいい。 まずおりものシートの残数を気にしなくて良い。 これだけで日々の買い物のストレスが減った。 なんせ消耗品、衛生用品のストックって、 数えてみたらものすごい数と種類があるからだ。 (先日書き出してみたので、このこともあとで書こうと思っている。) あと市販のおりものシートでは吸収で

    • バロメーター

      おお、毎日連続投稿が五日間できた。 noteにも「毎日継続投稿えらいですね!」的な感じで褒められた。 自動で出る表示だと分かっていても嬉しい。 さて、次男にの入院以降、メンタル駄々落ちだった私だが、 最近回復してきたのがわかる。 なんて言ったって、毎日縫い物したり、何かしら作っているからだ。 作業用に大きいダイニングテーブルを買った。 洋裁用トルソーも買った。 全てタイミング良く、状態のいいものが希望価格でメルカリで手に入った。 広い机は作業はしやすいし、朝からやる気にな

      • 3首を温めろ!

        寒くなってきた。3首を温め始めた。 3首(サンクビ)とは「手首」「足首」「首」のことである。 これに「くびれ(腹)」を足すと4首となるらしい。 今まで3首を冷やさないようにと、特に気を付けてきたわけではない。 でも、真夏に入院し、手術して、退院した時 「あれ?東京3度くらい涼しくなった? もう秋?」と勘違いしたくらい体が冷え切った体験から、(しばらく本当に涼しくなったんだと思っていた。)「冷えは良くない」と心から実感したのだった。 退院後に胃腸炎になった時も、ビーサンで医

        • 未完了な夫が嫌い

          夫が嫌いだなと感じる。 日々生活しているなかで積もる小さな不満がそうさせている。 出したものは出しっぱなし。 開けた扉は開けっぱなし。 洗濯物は全て裏返しのまま洗濯機へ。 何回言っても治らない。 洗い物をしてくれるはいいけど、キッチン水回りがびちょびちょのまま。 スポンジは水が切れるように立てかけておいて欲しいと何度頼んでも、シンクに直置き。 ご飯が炊けたあと、ご飯を釜の中で十字に切らずにそのままよそう。 私が何か新しいことをしようとすると、嫌な顔をする。 嫌な顔をするけど

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        • 断捨離ZINE Vol.2用 まとめ
          2本
        • どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。
          2本

        記事

          あんたの腹を借りただけ

          「毒親」という言葉について考えてみる。 私は「機能不全家族」で育ったという自覚がある。 過干渉で支配欲の強い母親と、精神疾患ではないかというほど浮気症の父親。小さいころの身の回りの世話は母方の祖母がしてくれていた。 その自覚が芽生えたのは30歳の時。 当時、仕事でいつも同じような思考パターンに陥り、うまくいかなかった。 「何かがおかしい」と思い、会社にいたカウンセラーに電話相談してみた。 最初は仕事の相談だったが、ある時「家族についてのワークシートをやってみてください」と

          あんたの腹を借りただけ

          眠たいから寝るけれど。

          昨日の夜に久々に更新したのをきっかけにして、 やっぱり「書くこと」をルーティンに入れる、もしくは入れる努力はしてみようと思う。 別に誰にも届かなくたって、自分が書きたいことを書いていればいいわけだし。それゆえのプレミアム会員(コメントオフ機能)だし。 さて眠い。眠いのには理由がある。 次男の入院以降、寝かしつけが終わってからも、本当にちゃんと呼吸しているか心配で、夜泣きもしない赤ちゃんにも関わらず、勝手に細切れ睡眠になっているからだ。 深い眠りに落ちようとすると、脳が制御

          眠たいから寝るけれど。

          終わってくれよ。

          10月も後半。 嘘だろ。 意を決して7月からnoteを始めてみたものの、自分の入院、息子の入院、その後も息子らの発熱などの病院続きで、一時期は仕事より小児科行ってた。 寒くなると思う。ああ、一年が終わる、と。 夏の頃でさえもう一年の半分以上終わっているのに、なぜか暑さに気を取られて忘れている。秋になって寒くなってくると、あ、もう今年が終わるのかと感じられるようになるのは不思議だ。 もうさっさと終わってくれよ、こんな年。 と今年は特に思う。 なんで3回も救急車に乗らなき

          終わってくれよ。

          シャンプーをやめたんだ

          それは暑さが日に日に増してきた夏の初め。 急にシャンプーが合わなくなった。 洗っても洗っても痒い。 おかしいなー、と思って、同じシリーズの違うタイプのものを買ってみた。 それまで使っていたしっとりタイプからデリケート肌用に変更してみたのだ。 が、それも痒い。 おかしい。なぜ。 最後の砦だったこのシャンプーが合わないとなると、この世の全シャンプーが合わないということになる。 そう、シャンプーで痒くなったのはこれが初めてではないのだ。 それは30代に差し掛かった頃。 ドラッ

          シャンプーをやめたんだ

          人生で初めて救急車に乗ったんだ。

          8月も更新しようと思っていたのに、できなかった。 忙しかった、訳ではない。 なんと生まれて初めて救急車に乗って、緊急搬送されたのだ。 診断名は虫垂炎。通常の倍の大きさの石が詰まって、あと少し遅ければ破裂していたかもしれなかったそうだ。 さらに大腸周りに二箇所も膿が溜まっていたらしい。 うぇっぷ。なんてことだ。 診断名が下るまで、食当たりだと信じて疑わなかった私は、 救急車を呼ぶ前に受けたオンライン診療でも、救急車に乗ってから色々質問された救急隊員にも、さらには搬送先の救急

          人生で初めて救急車に乗ったんだ。

          第一関門:クローゼットから、はちきれんばかりの服の山

          ※この記事は2023年に手製本で刊行した断捨離ZINE『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。』 を校正し直して掲載しています。 二〇二一年の九月から半年間、人生最大の断捨離をした。きっかけは後述するが、友人の何気ない一言だった。その時私は産後四ヶ月。まだ寝返りも打てない赤ちゃんの世話をしながら、夫が引くほど服を捨て、本を捨て、道具を捨て、家具を捨てた。  おかげで家がスッキリして快適だ。それにものの絶対数が減ったから、管理が楽だ。「あれどこいったっけ?」と

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          第一関門:クローゼットから、はちきれんばかりの服の山

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          断捨離ZINE『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。』

          ※この記事は2023年に手製本で刊行した断捨離ZINE『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。』 を校正し直して掲載しています。 【序】 あなたが生きる上で一番大切にしているものはなんだろうか。  「家族」、「仕事」、「お金」、「時間」。即答できる人もいるかもしれないが、私の生活の中にはいろんなものが溢れてすぎていて、もう十年以上前から何だかよく分からなくなっていた。結婚前に大切にしていたものはなんだっただろうか。もっと遡って、物心ついてから今までの人生で

          断捨離ZINE『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう。』

          子連れで出かけること

          この間、3歳の長男を連れて、あるイベントに行ってきた。 電車を乗り継ぎ1時間ちょっと。 ずっと古参リスナーだったラジオのイベント。 場所は小さなスタジアム。 今まで行ったイベントは全て子供向け、「子供が楽しめる」ことが第一に参加してきたが、息子が3歳になってやっと「私が行きたい」と思うものに、子供を連れて行けるようになった。 「自分が行きたい!」と思って行くことなんて、今回が産後初めてではないか? それだけ子供が成長したってことだ。 そう思うと感慨深い。深すぎて行きの電車で涙

          子連れで出かけること

          きっかけとペンネーム思案

          初めまして、中西ルイスと申します。 ふと思い立ってnoteを始めてみました。 思いつきですぐ行動できる自分は割と好きです。 始めた理由は主に2つ。 新しいZINEを作るため。 日々感じたことや気づいたことを書き出す場が欲しかったため です。 1に関しては、2023年に『どうせみんな死ぬのだから、生きているうちに服を買おう』という断捨離ZINEを手製本で制作したのですが、ZINEフェス出展に合わせて慌てて作ったものだから、まぁ読みづらいし誤字脱字のオンパレード。直そう

          きっかけとペンネーム思案