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アラカンおしゃれ事情~白髪の自分染め

とある昼下がり、夫とお茶タイム。
ミルクチャイと(ファミマ)スコーン
春といっても肌寒い時期にピッタリ
至福の時間と言いたいところですが、夜の暖かみのある灯りの下では目立たない白い髪の毛が目立っていたらしい。
夫から「白髪が目立っているね」と。

いつもは定期的に美容院にお願いするのですが、たまたま美容師さんが不在の月があり、さぼっていたのです。
夫こそ自分のほうがもっと白髪が多いくせに…とムッとしました。
でも、悪気なく教えてくれるのが夫の愛情と考え方を変えました。
他の人は思っていても教えてくれないし、そもそも私のヘアスタイルにそんなに興味ないかも。

さっそく、ヘアカラーリング剤で自分染め。
本来の使い方はトリートメントなのですが、ドラッグストアのお姉さまから乾いた髪の毛に少し長く染めておくと普通のカラーリング剤として使えますよと教えてもらいました(自己責任でお願いします)
夕食前には、白髪を減らして夫にアピールしました。
「いいネエ」と嬉しそう(何がいいんだか…)

いつも一緒にいる人なのに、きれいに見せたい自分にちょっと驚いています。
急いで髪を染めたのは夫への愛情かな?

勝間和代さんが髪の毛を染めるわけを若いヒトと関わることのハードルさげるとおっしゃっていたような。
身だしなみを整えるのは若々しく行動的にいるための心の準備です。
そして私にとっては夫への気持ちを大切にしたい愛情のあらわれなんですね←ここは自分でも気づいていなかった(笑)


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