愛と平和を求めるとは

神に捧げものをするときに兄弟との不和を思い出したなら、まず捧げものをそこに置き兄弟と和解してからもう一度帰ってきて神に捧げものをする。神への捧げものより兄弟との愛と平和を確立することの方が先だと神は考えておられます。また、こうも言われています。目に見える兄弟を愛せない者は目に見えない神を愛せない。これは聖書に書かれていることです。人に文句を言う人は世に多くいます。彼らは世の霊に支配されています。文句を言う理由はあるでしょう。その人に罰を与えたくなるのでしょう。世に勝利する人はそうではありません。愛のあるクリスチャンは誰が見てもイエスの弟子だと分かるのです。まず、関係のある人に出会ったら文句を言う代わりに感謝し、こころから「ありがとうございます。」と言ってみましょう。また自分にもし非があることがわかったならぐずぐずせず、すぐに相手にその非をわびることです。こういうことのできる人は実はほとんどいないのです。愛と平和を求めるとはこういうことです。神は感謝しない邪悪な者にも親切ですが、ダビデはこう祈りました。「悪者や罪人がもはやいなくなりますように。」人を愛するのでは?その通りですが、これは預言なのです。愛さない者は神を知りません。神を知らない者を神は滅ぼされるからです。ダビデの祈りは正しく未来に成就します。この祈りは神が成就させます。アーメン。

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