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にっぽん散歩 ビールが呑める大人の図書室で過ごしたまだ浅い冬の午後

前略ごめんください。
日本に帰ったらすることベスト5に入っていた豆千さんのお店に伺うことが叶いました。

(ところでまめせんって書こうとすると私のiPadは「ミスディオール」と変換しようとします。なぜなのでしょう。ミスディオールさんとなるんです。不思議です。)

Books
Beans
Beer
トリプルBだったんですね。
そしてBBBって書くと
お豆が並んでいるみたいです

ビールが呑める大人の図書室とは

本と豆料理 豆千は、
「ビールが呑める大人の図書室」
をコンセプトにした、古書がメインの小さな本屋さんです。

豆千さんの記事より

お店の場所はこちらです

まずは豆千さんのお店がどこにあるか、おさらいしますね。地方から行かれる方向けに、東京駅からの行き方を書いてみたいと思います。

まず、東京駅に降り立ちます。人混みにくらっとしながらも、丸の内方面に向かってズンズン進んで参りますと、「京浜東北線」のホームが見つかります。山手線のお隣です。中央線が見えてきたら行き過ぎかも。

京浜東北線に乗ったら、20分後、川口駅に到着します。ここ、川口が豆千さんのお店がある駅です。そう、乗り換えなしで東京駅から来ることができます。バンザーイ。

川口駅に着いたら、東口に降り立ちましょう。
東口を出たら真っ直ぐ突き当たりまでズンズン歩きます。
右に曲がり、階段を降ります。
降りたところで右側にある道路を渡ります。
そのままいちばん大きな通り沿いをズンズンいきます。
あなたの左手に「セイユー」があったなら、迷子になっていません。
豆千さんのお店まではもう一息。
セイユーを過ぎたら左折しましょう。
その後すぐに右折します。もうついたも同然です。
(偉そうに書いていますが、某菊男さんが道先案内人でした。)

これ読んだら迷いそう。
地図を見てくださいね。
この看板が見えましたか?
またしても私の指が入っています。

〒332-0012 埼玉県川口市本町3-3-16
オーパスホームズ川口101

豆千さんからお借りしました

お店の様子をご紹介します

さあ早速お届けいたしましょう。
豆千さんがにこやかに出迎えてくださいました。

⌘すみません
私の手で勝手に変装させました。
この写真は怪しいですが
本物はとっても素敵な方です。
あんこの本みーつけた。
大切なお店、
シンプルでとても素敵でした。
どの棚がいちばんのおすすめですか?
と伺ったら
こちらですって。
いちいちタイトルが楽しいのです。
さりげなく
お豆も飾られています

豆千さんのお料理に舌鼓

本当美味しかったです!お酒を飲まない私ですが、堪能させていただきました。そして、豆千さんの静かなお話ぶりとニコニコがこのお店に幸せな空気をもたらしています。至福の時。

私のノンアル
豆千さんに正しい注ぎ方を教わりました。
カブのサラダ
奥はひたしまめ
フライングあんこ
(デザートなのに1人だけ先に頼んだ)
右 つぶあん
左 ラム酒いりつぶあん
奥 マスカルポーネチーズ
お豆の乗ったチーズせんべい
ベーコンとマッシュルームのガーリックソテー

そして痛恨の極み、ミネストローネを撮り忘れてしまいました。シクシク。
作り方を根掘り葉掘り聞くmarmalade、

こんな方におすすめしたいこのお店

お酒と豆を愛する豆千さんが、お酒の本を並べ、お酒を美味しく飲める料理を作り、お酒にまつわる音楽を流しているこの場所。もちろん、豆千さんに会いたい方、本が大好きな方、お酒が好きな方、お酒は飲めないけど美味しいものを食べてほっこりしたい方、お茶をいっぱいゆっくり飲みたい方、どなたでも楽しめる場所です。

少人数でワークショップをやりたい、という方にも最適だと思います。ぜひ、豆千さんにご相談してみてくださいね。そういう私も羊毛のワークショップをいつかさせていただけたら嬉しいなと思っています。夢ノートに書こう!おー!

あなたもオオトラ君に
会いに行ってくださいね!

今月の営業情報はこちらでご確認くださいね。貸切やワークショップもこちらからご案内が出ています。

おまけ

ところで、こちらのお店について今日一日幾度となく思い出したのですが、何が好きだったかということ。

まず無駄のないシンプルさ。なのにこだわって作ってある。
そして、内装は甘さのないすっきりした大人のテイスト。

そこにミスディオール色、(豆千色って書いていたら勝手にこうなるのよ。なぜなの。Mamesenがマドモアゼルの綴りに似ているとか?mademoiselle全然違うし。

あ、脱線しました。

そこに豆千色が加わるのです。温か色。さらに器もシンプルなのにすごく素敵です。だからお料理がとっても映えています。なんでも白い皿に乗せちゃう私とは訳が違う!

結局何が好きだったかといえば、「私の好きなテイストだった」のでした。なのでものすごく居心地が良いです。

胸を張って申し上げますが、

あなたもきっと好きになります♪

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Marmalade
いただいたサポートは毎年娘の誕生日前後に行っている、こどもたちのための非営利機関へのドネーションの一部とさせていただく予定です。私の気持ちとあなたのやさしさをミックスしていっしょにドネーションいたします。