Lespace Software
RapidCopy(Pro)はエラー発生時、メッセージを表示しますが表示スペースの占有上の都合などにより、対策方法などの細かい情報を表示していませんでした。 今回、マニュアルにエラーメッセージガイドとして整理を行ったので参考にしてください。
注意：2024年5月時点の情報です macOS Ventura 13.3以前(13.0〜13.3)およびmacOS Sonoma14.3.1(14.0〜14.3.0)以前のexFAT実装には致命的なバグが存在しており、exFATのディスクを読み書きするとOSごとクラッシュする問題が多数報告されています。 macOSのexFAT実装は常に不安定であり、信頼できるものではありません。 RapidCopy/RapidCopyProは実装の歴史的経緯にまつわる数々の問題からex
会社名：レスパスビジョン株式会社 適格請求書発行事業者登録番号：T8011001025408 Appleの決済履歴と以下の料金表を保存いただくことでインボイスに対応します。 下記2点を併せて保存いただきますようお願いします。 Appleから発行される決済履歴（決済番号） 以下の弊社製品料金表（ホームページ画像の写し） AppStore版RapidCopyの料金については以下の通りです。 AppStore版RapidCopy:¥3000 上記の価格は全て税込表示です
BlackMagic RAW(BRAW)：対応していません SONY S-log：mp4として対応しています（logのまま表示されます） ProRes：proxy / LT / SQ / HQ / 4444/ 4444XQ / Photo Jpegに対応しています （Prores RAWは対応していません） shotlistは内部技術としてffmpeg4.0、raw対応についてはlibraw0.19を使用しているため、読み込み可否については同ライブラリのサポートに依存します
Preferences.. -> Misc -> 「連番ファイル」を静止画として認識させる（ファイル単位で認識）にチェックを入れてください。
現時点で未対応のフォーマットについては以下の通りです。 MXF(SONY RAW) MXF(SONY SStP) MXF(ARRIRAW) MXF(OP-Atom) MXF(Op-1b) R3D(Red全般) shotlistでは動画のデコードにはffmpeg4.0.xを、静止画のデコードにはOpenImageIO2.0.xを使用しています。 フォーマット対応に関しては上記ライブラリに依存する形となります。
shotlistでは特定のセルしか編集はできません。 表の直接編集はExcel側で行ってください。
shotlistはGPLライセンスのffmpeg4.0を使用しており、GPLライセンスとなっています。 そのため、ソースコード公開義務があります。 shotlistのソースコードについては以下で全て公開していますので、ご自由にご利用ください。 https://github.com/KengoSawa2/ShotList
以下に記載の形式に対応していますが、全てを保証するものではありませんのでご注意ください。 MXFについては、OP-Atom形式,RAW(SONYなど各社独自RAW),OP-PD Proxyなど一部形式は対応していません。 一眼カメラのrawデータ形式については膨大なため検証を行っていません。(arriraw,DNGのみチェック済) ProresRAWは非対応です ～の動画形式が読み込めませんなど、ご質問をメールで頂いてもお答えしかねますのでご注意ください。 ffmpeg4
RapidCopyのベリファイコピーONの際に各ファイルの拡張属性（EA:Extended Attributes）にハッシュ値が埋め込まれます。 shotlistはファイルに付加されたEA内のハッシュ値を参照し、処理をスキップする機能があります。 ただし、RapidCopyのハッシュの種類とshotlistのハッシュの種類を同じにする必要があります。 #RapidCopy1.3.1以降の場合、ShotListとデフォルトが共通(xxhash)のため、特に変更しなくてもス
初期設定の[Misc]の[Enable Japanese UI]のON/OFFで切り替え可能です。
shotlistでエクセル形式で書き出したあと、Excel側からCSV形式で書き出してください。 なお、CSV形式の場合は画像は保存されません。
書き出されたxlsxは「Office Open XML」形式です。 使用されている画像は簡単に取り出すことが可能です。以下をお試しください。 ・拡張子xlsxをzipに変更する。 ・zipファイルを解凍します。 ・フォルダが解凍されます。 フォルダ内の /xl/media フォルダにjpeg画像があります。
150から200の多くの画像が含まれているとGoogle側の仕様により、 画像読み込みが正常に処理されないようです。 「ブックモード」で分割し、画像数が1ブックあたりの画像数が150を超えないように調整してください。
初期設定[Misc]の「Restore Defaults Setting」を実行します。 上記を実行してもshotlistが不調の場合はアプリを終了し、以下のフォルダを削除。/Users/[ユーザ名]/Library/Containers/com.LespaceVision.ShotList/Data/Documents/ShotList/ その後shotlistを起動します。 初期設定が全てリセットされます。
エクセル出力モードによって仕様が異なります。 ブックモードの場合：1xlsxファイルあたり65535行まで シートモードの場合：1タブ(シート)あたり65535行まで オールモードの場合：無制限（Excel側の仕様と実メモリが許す限り表示）
