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まじめに、たのしく。オンライン職員交流やってみました。
今日の夜、私が勤める市役所の職員を対象に、「オンライン職員交流会、やってみたいことでも話す?」を企画してやってみました。
もし誰も来なくても、確実に参加する3人でしゃべっておけばいい、と腹をくくっていました。最大で・・・なんと10人くらい?が覗いてくれました。
勇気を持って覗いてくれた方には、感謝です。
ホストの役割としては、誰もがみんな発言できるように、発言を指名してみたり、話題の振り方とか、オープンからクローズまで、進行を考えないといけないのですが、
そのへんが中途半端でもやっちゃうことも、大切かな、と。
「楽しさ」は、本当に大事。
自分のことを話すことは楽しいし、
あまり会わない人と会うことは楽しいし、
真面目に考え、自分が関れわることは楽しい。
楽しくないと、楽しくない!
同じ生きていくなら、「楽しい」がいいに決まってる。
自己決定の幸せ
選択肢の多さだったり、関わりシロ(余白)だったり、「自分で決める」ことが、人生を豊かに幸せにすると私は思っています。
私事ですが、
中学生までには「人のせいにして自分の人生を生きない!」と決めました。高校生までには「死ぬときにはああこれでよかったと思う生き方をする!」と決めていました。
例えば、朝、寝坊してしまって、親切にも起こしてくれた母親に対して腹を立てる自分になりたくなく、起こしてもらうことを一切禁止したのは、小学5年生でした。寝坊の責任は私にあるから、引き受けたいと思ったのです。ええ、引き受けましたとも笑。
幸せに生きる
人口減少する地方での豊かな暮らし方、幸せな生き方、地方創生の核は、「自分で決める」ことだと思っています。
↓それはこちら。選択肢の多い都会には、選択肢の多さでは勝負できません。だからこそ・・・
私は、昔から、広くみんなが関われること、個人が尊重され、仲間はずれにはならないことが、幸せじゃないかと感じていました。
一人になれるけど、孤独にはならない。
物事はオープンに。裏表なく、誰でもいつでも、知り、関わることができるようにしておくことが大切だと信じて仕事をしています。
「基本的人権の尊重(自分が大切だと思うように相手も大切だと思うこと)」が私の座右の銘かもしれません。
来る者拒まず、去る者追わず、自主勉強会、再開しよっと。↓
↓まちに出たら、こんな場づくりをしてみたい・・・。
↓やっぱり、市役所を志望したあのときの気持ちは今も同じ。自分が住みたいと思うまちを、創りたいなぁ。