ゆきまる@コミュニティナース
はじめまして!沖縄でコミュニティナースをしています、ゆきまること、金城有紀(きんじょうゆき)です。
プロフィールページへ来ていただき、ありがとうございます♪
日々のnoteやSNS、ブログがわかりやすいかもしれませんが、こちらの方でもざざっと自己紹介していきたいと思います。
【名前】 金城 有紀 (きんじょう ゆき)
【住まい】沖縄県中城村 (出身は沖縄県糸満市)
【職業】コミュニティナース、株式会社レキオンリンクス代表取締役
○ 株式会社レキオンリンクス 代表取締役
○ 中城村乳幼児検診 看護師
○ 「つながる保健室」主宰
○ こどもとおとなの移動式居場所「レキラボ!」企画
○ 大学、看護学校、小中高校への出張講話
○ ファミリーフォト、プロフィールフォト、ニューボーンフォト、授乳フォト出張フォトグラファー
○ 与那原・西原・中城ファミリーサポート サポーター
○ 沖縄こども専門学校 小児看護・病児保育担当講師
○ 沖縄市母子支援員
その他、イベントの主宰や新聞のコラムや書評を書いたりしています。
沖縄県内、日本中、世界中、呼ばれればどこへでも行きます♪
【経歴】
糸満南小学校→糸満中学校
→ 沖縄県立向陽高等学校(理数科)
→ 大阪芸術大学(映像学科)中退
→ 慶應義塾大学 法学部 政治学科(通信教育課程)
→ 那覇市医師会那覇看護専門学校
→ 中城村役場福祉課(兼地域包括支援センター)看護師
→ 多機能事業所 椛momiji (就労B、生活介護)
→ レキオンリンクス(個人事業主)
→ 株式会社レキオンリンクス 代表取締役
高校を卒業してからは、カンボジアに井戸を掘りに行ったり
塾の先生(主に数学)をやったり、学童保育の指導員をしたりしていました。
さらっと書いていますが、怒涛の人生はコチラ(執筆中)から。
【これから】
沖縄の小・中・高校にてストレスマネジメントやアンガーコントロールのキャラバンをしてまわりたいと思います!(高校生にはキャリア教育も!)
2019年5月末〜「ポジティヴヘルス」を学ぶため、オランダに行ってきました。
よりよく生きる。幸せに生きる。を社会の誰もができる世の中になるため、学びをどんどんアウトプットしていきたいと思います。
【ところでさ、コミュニティナースって?】
聞きなれないかもしれませんが、コミュニティナースは全国各地に
色々な「在り方」で活動しています。
全国のコミュニティナースの活動はコチラで紹介されています。
100人いたら、100通りのコミナスの在り方。
これから先はあくまでも金城有紀的「コミュニティナース」の在り方を
ご紹介していきたいと思います。
「コミュニティナース」(金城有紀の場合)
◯住民のみなさんの「暮らし」の近くにいる看護師です。
なので、普段、病院にいません。
私の場合は、公園か、公民館か、人の家、、、にいます。
最近は学校にいることも♪
◯わざわざ病院に行くほどでもないけど、、、カウンセリングとか、、
別にそんなんじゃないけど、、、誰に聞いたらいいかわからない。
誰かに話を聞いてほしい。話してみて少しでも心が軽くなることが
あるかもしれません。お気軽にご相談ください。
◯ドクターではないので、診断・治療はできません。
ですが、セルフケア継続の伴走(伴奏)をすることはできます。
ご自身の中での「コンガラガッチ」を紐解くお手伝いは得意です。
また、行政や病院につながるお手伝いもできるかもしれません。
◯「近い人だから、言えないこともある」と私は思っています。
第三者として、つながることで「心のモヤモヤ」が取れるかもしれません。
◯看護の専門性を活かしながら、制度にとらわれることなく、自由で多様な
ケアの実践を目指しています。既存の制度ではどうしたらいいかわからない
そういう課題も一緒に考え、行動することができます。
◯現在の医療の在り方は「ヘルス(健康)ケア」ではなく「シック(病気)ケア」であると感じています。病気になってからでないと医療従事者と出逢えない。ケースワーカーと出逢えない。そうではなく、元気なうちから出逢える「かかりつけナース」を目指しています。「毎日の楽しい」と「心と身体の健康と安心」を暮らしの中で、住民のみなさんとともに築いていきます。
「暮らしの身近な存在」として、地域の健康に関するつぶやきを拾うこと、
みなさんと信頼関係を築きながら、一緒に考え行動していこうと思っています♪
以後、お見知りおきを♪