見出し画像

Fラン大学出身者が超大手企業の管理職に④

私はFラン大学を卒業し、超大手企業の技術者になりました。面接で自己アピールできるようなスキルも経験もありませんでしたが、就活では、不思議と受かる自信はありました。

4.相手の気持ちになって考える

最後は、相手の気持ちになって考える。
では、問題です。なぜ私はnoteをはじめたのでしょうか?
はい。正解です。副業として、少しでもお金を稼げてらいいなと思ったからです。
次の問題。なぜ、企業は、偏差値の高い学生を欲しがるのでしょうか?
本当に、企業か欲しいのは勉強ができる学生だけなのでしょうか?
会社はチームで仕事をします。全員東大卒で、全員30歳のチームと東大もいれば、中卒もいて、年齢も様々、性別も国籍もバラバラ。
さて、どちらがイノベーションな答えを出すチームになるでしょう?
話はそれてきましたが、企業がほしいのは、偏差値だけではないのです。ただ、偏差値が高い学生の方が、大外れが少ないから、偏差値を重視しているのです。
偏差値が低くても、やる気がある、リーダーシップがある、発想がユニーク、面白い、プレゼンがうまい、鋭い。なにか特徴があれば、企業は、欲しいと思うのです。
だから、相手の気持ちになって、相手がほしがるような自分になりましょう。
人事の人と技術面接の人と役員の人では、求める人材は違うと思います。
相手の気持ちになって考えて、どうするべきか、考えてみましょう。





いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集