プチ断食ダイエット中のデブオヤジの摂っているサプリメント その次！ のつもりがスニーカー

サプリメント！サプリメント！と、どんだけサプリメント好きやねんって思われるかも知れないが、一般ピープルには分からない（デブも分かってないが（爆）、デブには食材だけでは足りないところがあるのだ！！

栄養だけでなくは、デブはいろんなところで、差別をされ苦労してるんだ～！（ただ自分が好きなものを好きなだけ食べてデブってるだけやけど（爆）

うん十年前、アメリカに10年住んでいたことがあり、その時に友達があの超人気スニーカー、エアージョーダン、を見せびらかしに来た。
靴底に空洞があり空気がクッションになり、雲の上を歩いてるみたいだと言っていた。
当然貧乏学生では買えないような価格だったので、地元のスポーツ店がセールをするまで我慢していた。
とうとうあの、エアーマックス、ちょっと名前を忘れてしまったが、有名テニス選手のシグネチャーモデルだった。
さぁ雲の上を歩くぞ～～！

まったく普通にスニーカーだった。
体重が軽かったのだ。平均身長が高く相対的に体重が重い、アメリカ人の身体に合わせているので、背の低い痩せた（当時は痩せていたｗ）体重では、エアークッションが効かないのだ。

そうこのように、デブ専用の靴がないのだ。
体重別の靴がないのだ。
おかしいだろ？？アスファルトのような硬い路面を歩くのに、体重の重いデブのほうが、足に負担がかかり衝撃度も違うのは明らかなのに！！

ただアメリカ人にいるように、バスに乗れないくらいのデブ（言葉悪くてごめんなさい、呼び名を統一していますm(_ _)m）は別だろうが、だいたいの体重をカバーしているクッション性のスニーカーがある。
ちなみに、そのバスに乗れないくらいのデブは、アメリカに行った一週間目に初めて見た。自分の住んでいたアパートのすぐ近くにある最寄りのバス停で、見たこともないようなデブのおっちゃんが、一生懸命にバスに乗り込もうとするのだが、入り口が狭くて身体が入らず、断念していた。
もちろんその人だけではない、おいおい多くのデブを見かけた。（当時自分は痩せていた）

被差別デブの訴えをもっとしたいのだが、テーマと外れるので、話しを元に戻しますｗ．
その被差別デブ専用のスニーカーが無い以上、スニーカーも自分に合うのを探すと言うことです。メーカーも、一般ピープルが作っているので、なかなか”デブによる・デブのための・デブの”スニーカーを作らないのです。最近は服とかは大きめとかがあるみたいですが、ウォーキングと言う、デブダイエットに有効な運動をするために必要不可欠アイテムのスニーカーがないのです。

体重だけでなく、足の形に合っていないスニーカーはダメです。
アメリカ人の元嫁（アイルランドとドイツ人のハーフ）の足は、鳥の足のように細かったです。そんなガリガリの体型ではなかったのですが、足の形は見たことがないくらい鳥の足のように細かったです。スニーカー・パンプスもその欧米人に合わせて作られています。典型的な日本人体型足の幅広には合いません。

アシックスで、靴のフィッティングと計測を無料でしてくれます。まずは最寄りのアシックス直営店で、そのフィッティングをしてもらい、自分の足がどんなのかを計測してもらうのが良いと思います。
そして自分の体重・足型と、きっちり合うスニーカーを探してください。少し履いて合わないように感じたら、中古で売ってしまって、別のを探してください。デザインが良いからで、決めてはいけません。自分の足に合うスニーカーです。
なめたらあか～ん、なめたらあっか～んです。よ～く考えてください。
デブの体重を一手に引き受け、硬いアスファルトと戦う最も大事なアイテムです。

前回のウォーキングの一週間目で膝を痛めて一週間歩けませんでした。一ヶ月目に長距離を、休みの日に歩けば、足の皮がめくれて家に帰れず、迎えに来てもらいました。

”自分による・自分のための・自分の”スニーカーを探してください！