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その「声」をつくっているものとは?

声と身体をほぐす唄ウタイLeo:hisayoです。

放置していたnoteなのですが
自分の頭、感情、覚え書きなどなど
整理、分析するためにもボチボチ更新
を続けるチャレンジしてみようかと思います。

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暑くなりました。
というか少し前まで昼夜の寒暖差もあったし
身体が戸惑ってしまいます。

私自身も「変化」への対応、順応に関して
「す、すみません、、、
ちょっとナメてかかってました 泣」

と見えない「何か」? 
に天を仰いで謝ってしまうくらい
気圧や気温差に「おぉ、、、」
と何度か悲鳴をあげそうになりましたが

服装の工夫や運動量を増やす
食べるものや食べる時間帯を調整するなどして
穏やかに過ごせるよう日々努めております。

私のお仕事はお身体のメンテナンスとして
施術をしてからレッスンやコーチングの
セッションを行う、ということが
メインなのですが
クライアントさんから
現状や近況報告やそこから近い未来
(今月は、とか来月は、とか)

さらにはゆくゆくはこうなりたい、、、
っていうご自身の中に眠っていることや
密かな目標や野望をこっそりと
打ち明けてもらえる機会も
多々あり

そういうお話を伺えると
こちらからの一方通行じゃなく
「じゃあ、こういうアプローチで
進めてみるのはどう?」とか

そうならばこういうプロセスを
踏んでみるのも良いかも?とか
こちらも進め方を見直したり
新たに考えたりご提案もできるので
双方共に前向きになれる感じが
とても好きだったりします。

その時に毎回感じることは
体質改善や日常生活における健康維持って
(ココロの健康とカラダの健康、両方)

「1日にして成らず」だなぁということ。

だけどその「1日にして成らず」から
何かを「得た」とか「維持したい」
と思える感覚って

「心身ともの柔軟性」が
必要不可欠な気がするなぁとか

季節の変わり目に自分自身が
追いつく速度は年々遅くなれど
それでも続けてこれてる現実があると

頭から爪先までしっかりと
何かしらの「柔軟性」を体感できるのですよね。

呼吸って身体の状態で
深くも浅くもなるし

声って呼吸と身体の状態で
柔らかくも硬くもなるし
でっかくも小さくもなる

おもしろいものです。

そして人間って思っている以上に
よく出来てるなぁ、、、
なんてことも声と身体の
連動具合を見ていると感じるのです。

そう、まさに今
その声を作っているのは
日々なんだなぁ。






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