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2024年センバツ高校野球大会 選出校紹介(東海・北信越地区)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今回の記事では3月18日開幕のセンバツ大会に選出された高校を地区別に紹介していきます。

センバツ大会は数少ない全国大会の1つです!


◇東海地区 3校

㊗️豊川高校(愛知県)
10年ぶり2回目
㊗️愛工大名電高校(愛知県)
12年ぶり10回目
㊗️宇治山田商業高校(三重県)
16年ぶり2回目

東海大会優勝校の豊川高校、準優勝校の愛工大名電高校が順当に選出され、東海大会準決勝で豊川高校に9回2点リードから惜しくもサヨナラ負けをした宇治山田商業高校が選出されました。

豊川高校のモイセエフ・ニキータ選手は去年秋季大会の中で1番アマチュア野球ファンを賑わせた選手ではないでしょうか。
打率.525を記録した高いコンタクト率に3本塁打と長打力も魅せてくれました。
今大会でも注目打者の1人です。

愛工大名電高校は投手層の厚さに定評があります。中でも左のエース、大泉塁翔投手と右のエース、伊藤尚輝投手が注目です。
打線も振りが鋭い打者が揃っており東海大会決勝でも初回に6点取られながらも徐々に取り返していき9回には3点返してあわやのところまで追い詰める土壇場力を見せました(7-8で豊川高校に敗戦)。

宇治山田商業高校は去年夏、三重県大会決勝で負けた悔しさをバネに成長してきたチームです。
秋季三重県大会では優勝を果たしました。
選手自らの自主性を重んじる村田監督の元、どんな試合を見せてくれるのか楽しみです。

◇北信越地区 3校

㊗️星稜高校(石川県)
2年ぶり16回目
㊗️敦賀気比高校(福井県)
4年連続11回目
㊗️日本航空石川高校(石川県)
4年ぶり3回目

北信越大会優勝校の星稜高校、準優勝校の敦賀気比高校が順当に選出されました。
また神宮大会優勝を星稜高校が果たしたことで神宮枠として1枠設けられ東海大会ベスト4の日本航空石川高校が選出されました。

去年神宮大会覇者の星稜高校。
エース、佐宗翼投手は腕が遅れて出てくる独特なフォームで制球力に定評があります。
打線は芦硲晃太選手が3番、萩原獅士選手が4番で引っ張っており下位からでも点が取れます。
新2年生の能美誠也捕手はスタメンマスクを被っており道本想投手も次代エースとしての活躍が期待されます。

4年連続出場の敦賀気比高校。
秋季福井県大会は3位で北信越大会に出場しましたが延長タイブレークを3回中3回とも制し準優勝しました。
チームの中心はエースの竹下海斗投手。去年のセンバツ大会も経験しており、チェンジアップを軸に投球を組み立てます。

日本航空石川高校は北信越大会準決勝で敦賀気比高校に4-3で惜しくも破れました。
エースの蜂谷逞生投手は新2年生。バランスの良いフォームから球持ちの良い直球を投げ込んできます。
打者は竹中聖真選手に注目しています。
U-12日本代表を経験しておりスイングに力強さがあります。


自分のメモ帳に書いてある選手は全部載せるように書いていますが、纏めるのに苦労しています(泣)
上手く纏めている『つもり』なので見て貰えると嬉しいです。
ではでは(*´∇`)ノシ

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