LE O見えドラフト(第5回) 西川 史礁 選手 後編(ステータス説明)
お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。
今更ながらにモンスターハンターをかじり始めまして…。
四苦八苦しながらモンスターを日夜狩っております。
『マガイマガド強すぎ~!?』
ということで後編始めていきましょう。
◇西川 史礁 選手 能力ランク
カテゴリー 大学生
ポジション 外野手(弾道・ミート・パワー・走力・肩力・守備・捕球・特殊能力)
となります。
データは
1球速報 さん
を参考とさせていただいております。
・弾道 4
弾道は4とさせていただきました。本塁打の打球角度やフルスイングから繰り出されるパワーを踏まえまして、まさにアーチストに相応しい打球だと感じたためです。
去年1年間で6本塁打放っており今年何本打つのか期待しています。
・ミート C(61)
23年春秋のリーグ成績は
91打数26安打 打率.286
になります。春は絶好調で打率.364を記録しましたが秋は打率.213と成績を落としました。
西川選手は三振数が少なく春秋合わせても12個とフルスイングするのにコンタクト率も高いところが長所として挙げられます。
・パワー A(80)
西川選手の打球を遠くに飛ばす力は今年のドラフト候補の中ではトップだと思っています。
23年秋に巨人ドラフト1位の西舘勇陽投手から直球をレフトスタンドに運ぶ等パワーは疑う余地がありません。
・走力 C(62)
走力に関してはプロアマそれほど数値に影響はないと考えたため、現ソフトバンクの周東選手(S96)を参考にさせていただきました。
周東選手 50m走5.7秒
西川選手 50m走6.3秒
個人の感想としては西川選手は決して足が遅い選手ではないと感じていますが、周東選手が速すぎますね。。
・肩力 C(69)
肩力もプロアマそれほど数値に影響ないと考えたため、現日本ハムの万波選手(S91・遠投120m超)を参考にさせていただきました。
西川選手は遠投105mと記載がありました。
また去年12月での大学日本代表候補合宿の守備でも安定したスローイングと肩を見せています。
個人的には西川選手のシートノックでの投げ方が背筋が伸びていてキレイだなと感じました。
・守備 C(63)
捕球 C(68)
西川選手は主にレフトを守っています。
パワプロでは外野手の守備力がセンターを守ってもレフトを守っても数値は変わりませんので外野手としての守備で今回数値化しております。
さらに高校時は遊撃手を守っていたこともあるため捕球技術は高く秋季リーグでは球際でダイビングキャッチのシーンもありました。
・特殊能力
都度データに基づくものは項目で出していきます。主観が多く入る部分になると思います。
今企画ではアマチュア野球選手を応援したいとの思いからマイナスな特殊能力 赤特 は付与しません。
○パワーヒッター
パワーの項目でも記載した通りです。
将来的には日本球界を代表するようなパワーヒッターになってほしいと思っています。
○流し打ち
アウトローの直球をライト方向にヒットを打てる西川選手。
秋も計10本のヒット中3本ライト方向にヒットを放っており、アウトになった打球でも他の打者に比べて打球速度が速いです。
引っ張り方向の打球の大きさに目がいきがちですがこういった長所も西川選手の魅力の1つです。
○初球
西川選手は早いカウントから積極的に打っていく打者です。
三振数が少なく四球も少ないのはそのためです。
だからといってボール球を振りにいくのではなくゾーンに来たボールを叩きにいく打者なのでレベルの高い東都リーグでも成績を残せるのだと考えています。
○対エース
23年ドラフトでは東都リーグから7人もドラフト1位が輩出されましたがそのドラフト1位から次々とヒットを打っているのが西川選手です。
西川選手が秋季リーグで対戦したドラフト1位選手は細野投手、武内投手、草加投手、西舘勇陽投手ですが細野投手以外の全ての投手からヒットを打っています。
さらにDeNAドラフト5位に指名された石田投手、今年ドラフト上位候補の岩崎投手からもヒットを打っています。
○対ストレート
直球に振り遅れないスイングを持つ西川選手。
秋季リーグの10安打全て直球を弾き返しています。
150㎞を越える直球を持つ選手も多い東都リーグですのでいかに真っ直ぐに強いかがわかります。
となりまして完成形がこちらになりました!
いかがでしたでしょうか??
2024年最初のLE O見えドラフトでしたが、まだまだ紹介したい選手がたくさん居ますので今年も宜しくお願いいたしますm(_ _)m
ではでは(*´∇`)ノシ