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2024年ドラフト候補を紹介! LEO主催アマチュア会議(4月4週目)

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

今週は九州大会が絶賛開催中ということで準々決勝を観戦してきました。
これについてはまた違う記事で書くとして…。
高校生の熱気にやられて、野球って楽しいなと再認識しました。
記事を書く意欲が沸きましたね!
今週はその熱意を届けたいと思います!
始めていきましょう!

◇井上 剣也(鹿児島実業高校)

氏名  井上 剣也(いのうえ けんや)
投打  右投右打
体格  177㎝、78㎏
守位置 投手

鹿児島県春季大会で最速151㎞を計測し注目度が急上昇した投手です。
常時140㎞中盤~後半の直球を投げ込み、奪三振能力も高いです。
少し制球に課題を残しているものの、のびしろの高さを充分に示しています。
私は登板姿を観ることは出来ませんでしたが、キャッチボール姿やベンチ前での姿は非凡なものを感じました。
本人は山本由伸投手を目標としており、彼も九州No.1投手としてプロの門を叩きました。
まずは九州No.1投手の称号を春季九州大会でモノにしたいものです。

◇今坂 幸暉(大阪学院大付属高校)

氏名  今坂 幸暉(いまさか ともき)
投打  右投左打
体格  178㎝、78㎏
守位置 遊撃手

全国的にはあまり知られていませんが、アマチュアファンの中では彼を評価している方が多く居ます。
大阪では『福留2世』と言われており、2年夏の府大会では計3試合で打率.700 1HR 7打点 8盗塁と規格外の成績を残しました。
50m5.9秒、遠投115mと規格外の身体能力を有しており、身体のキレ・守備での足運びは野球センスの高さを感じます。
夏大の成績次第では上位候補にくる逸材だと感じています。


九州大会を観ていて感じたことですが、私達スタンドの観客の前をプレー中に通りすぎる時に大人達は平然と歩いて通りすぎますが、高校球児は前屈みになって通りすぎて行きました。
こういう気遣いが出来ることが人として野球を学んでいるなと感じました。
私も見習っていきたいと思います。

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