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2025年センバツ大会出場校戦力分析! 独自視点でランキング化!

お疲れ様ですm(_ _)m LEOと申します。

1月24日に2025年センバツ大会の出場校が選出されました(パチパチ)
そこで去年も行いましたが
2025年センバツ大会出場校戦力分析
行っていきます。

今回は3つのカテゴリーを比較して
・投手力   ・野手力
・チーム力 
それそれのベスト5を決めました。

投手力、野手力については私が独自に書いているメモ帳(観戦してる際に気になった選手、目立った選手を随時メモ)に記載が多かった高校をランキング化しています。
チーム力は選手個々の力ではなくメンバー全体の得点力、守備力でランキング化を行っています。(この項目に関しては秋大会の得点、失点も加味していますがかなり主観が入っています。)
2月にはベスト8予想も行いますのでそちらもお楽しみに!
それでは参りましょう!

・投手力ランキング

二枚看板を揃える高校が増えてきましたね

投手力ランキングはこのようになりました。
1位は去年秋の神宮大会優勝校『横浜高校』。
奥村頼人投手(背番号①)と織田翔希投手(背番号⑩)の
左右の二枚看板は超高校級です。
レギュラーショートの池田聖摩選手は新チームになってから投手をしていませんが夏は登板がありました。1年生ながら140㎞以上を記録しており驚愕したのを覚えています。

2位以降は注目投手が2人いる高校になりますが、実力と個人的な評価を鑑みて順位をつけました。
2位~5位まではドラフト候補投手が各校に揃っており、健大高崎高校の石垣元気投手や智弁和歌山高校の宮口龍斗投手、東洋大姫路高校の阪下漣投手はドラフト上位候補にも名を連ねています。
センバツは投手有利と言われますが球速自体は控えめなことが多いです。最速より平均球速球質を見ていきたいですね。

・野手力ランキング

横浜高校が連続一位に!

野手力ランキングはこのようになりました。
横浜高校が投手力に続き二連覇を果たしています。
スター軍団の横浜高校ですが、主将の阿部葉太選手を始め二塁手の奥村凌大選手や三塁手の為永皓選手など粒揃いです。新2年生にも池田聖摩選手やクリンナップを打つ小野舜友選手がいる等、充実ぶりが伺えます。

そこに並び智弁和歌山高校が2位ながらも同数の5人を注目選手にしています。藤田一波選手福元聖矢選手の強打外野手コンビを始め、遊撃手の山田希翔選手は大型遊撃手として注目され甲子園にも出場経験があります。新2年生は正捕手の山田凛虎選手と三塁手を守っていた黒川梨太郎選手に注目。
山田凛選手は秋の近畿大会で5番を打ち、打率.571をマーク。黒川選手は現楽天の黒川史陽選手の弟で三塁手での送球が強いのが目に留まりました。まだまだ粗削りな部分もありますが身体能力は高い選手です。

3位以降も蝦名翔人選手擁する青森山田高校や箱山遥人捕手の意思を受け継ぐ小堀弘晴選手が居る健大高崎高校などレベルが高い野手が揃っています。新基準バットになり高校生の目の覚めるような一発が少なくなった印象があります。今大会は本塁打が何本出るのか注目です。

・チーム力ランキング

個人の主観が多めな順位に

チーム力ランキングはこのようになりました。
1位は神宮大会で横浜高校と激戦を演じた『東洋大姫路高校』。
得点力も出場校の中でも上位に位置しますが、失点数やエラー数という守備面が高評価になりました。特にエラーは近畿大会・神宮大会の7試合でわずか1失策と堅守が光りました。
2位の横浜高校は失点数がかなり良い数字を出しており接戦を勝ち抜く力や個々の力も非常に高いといえます。
3位の健大高崎高校や4位の青森山田高校はチームの得点力が突出しています。健大高崎高校はドラフト1位候補の石垣元気投手が居り投手力が話題に上がることも多いですが打撃力も高いチームです。
去年の夏を制した京都国際ですが大きな当たりよりも低く強い打球を打つ姿勢が目立ちました。チームの決まりごとを徹底する高校は高校野球では勝ち上がる印象を受けるので今大会でも各校の色が見えるのではと楽しみにしています。


今回は3カテゴリーでランキング化をしましたが、皆さんはどの高校が強いと思いますか??
ご意見ドシドシお寄せください!

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