家までと明かり差しだす早梅よ(第2回現代語俳句投句会参加)
2月も俳句を詠んでみました。季節を楽しんでみようと、先月よりも少し肩の力を抜いて。
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Kusabueさん、いつもありがとうございます!
今回は5句です。なかなか難しい。俳句仙ならぬ俳苦戦でございました。この投句会ではひとり10句まで投稿できます! では参る。
家までと明かり差しだす早梅よ
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寒鯛を師と仰ごうか不惑まで
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シャツにまでかすかな湿り春支度
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ひとり急く花兄なだめる雨の庭
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百千鳥展示あらたな上野の日
暑くなったり寒くなったりと、不思議な2月でしたが、晩冬を存分に満喫したと思います。俳句、だんだん楽しくなってきました!
写真は梅都の駅より。
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