あなたの1日をムダにしないために!〜To not waste a day!〜
ヒトは1日1日を消費することによって成長していく。
子供から学生へ、学生から大人へ。
日々の積み重ねが、かけがえのない思い出とともに希望や不安を交えながら大人になっていく!
大人がゴール地点ではない。
20歳や18歳で大人として迎え入れられる私たちにとって大人である期間は長いようで短い!!!
だが、誰一人としてあなたの1日を尊重してくれない。
それは、多くの人が1日を大切に過ごす方法を知らないのである。
だから、自分の1日を守れるのは自分だけ、そう思えるなら、これから言うことを少しでも参考に役立ててほしい。
1. 朝の時間の過ごし方。
朝は、1日の始まりである。
1日をムダのないように過ごすためには、まずは朝から1日を作っていかなければならない。
朝いつもより早く起きて部屋の掃除や読書や新聞などを読む。必要なら仕事や学業の準備もしておくとよい。
朝の時間は、そう多く作れないかもしれない。それでも、30分でも15分でも自分の時間を作ることが出来れば一生の財産になる。
2. 昼の時間の過ごし方
昼間は、仕事や学業で忙しくなかなか時間が作れない。
また、朝早くから起きていると日中は眠気をもよおすことでしょう。
スキマ時間やランチを利用して、刺激がもらえるような人と会って会話をする。
気分転換が必要なら仕事を一度忘れて運動やウォーキング、資格などの勉強に短時間で集中して取り組むことによって、よりスッキリした状態で午後からのお仕事に取り組める。
休日の昼間なら少しだけ昼寝をするのもいいかもしれない。
3.夜の時間の過ごし方
夜は、あまり無理をせずに早めに睡眠が取れるようにゆっくり行動しましょう。
パソコンやスマホもイジっても構いませんが、それは夕飯まで。
夕飯を食べ終えてからは、明日の準備を済ませ、ヨガやストレッチなどをして明日に備えましょう。
END. 1日は繋がっている
朝の過ごし方から夜の過ごし方まで話をしてきたが外国語のある定説によると、1日は昼から始まると書かれている記事を読んだことがある。tomorrowを「朝・今朝」と言うのに対して、tonightは「夜・昨晩」という意味がある。
これは、昼から1日を始めると考えれば、昼→夜(昨晩)→朝(今朝)、1日の流れをこうするなら、意味としてのニュアンスはそれほどおかしなものではない。
「1日が朝から始まり、夜に終わる」と考えられているのは、今の常識であって昔の常識では「1日は昼から始まり、朝に終わる」と考えていたのかもしれない。
どっちにしろ、どちらでもないにしろ、1日というのは繋がっている。どこかで誰かが時間をムダにしていようが、あなたはあなた自身で時間をいっそう大切にしてあなたらしさを磨いていって今よりも、さらに輝いてください。
Lennon.K