真犯人フラグ17話 考察
真犯人 一星
共犯者 河村
なぜ?というのは後に書きますね。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
橘一星(佐野勇斗)
俺が王子様になる。
君はシンデレラね✨
この破壊力あるセリフ🙃
詰め襟の制服で、東大に大勢入る偏差値高い高校生だと、開成、駒東などのイメージですね。
本木と付き合ってる設定にしたってことは彼女がいなかったわけで、男子校の可能性が高いです。
一星のキャラと容姿で共学なら彼女いるでしょうから。
そんな子が「俺が王子様になる。君はシンデレラね」なんて言えます?
身内に東大生がいますが彼の高校時代を想像しても、
コントでも言えないですよ(笑)
遊びなれた感じに見せずさらっと言う
一星はまあヤバい奴でしょうね。
リスカって思わせて苛めという名の暴行を受けていた本木はるか(生駒里奈)
ホームから飛び降りて死ぬところを一星が助けます。
一星「あと一週間(死ぬの)延長してくれない?」
本木「あとちょっと生きればどうにかなるとか言うんでしょ! 運良く幸せに生きてる奴が偉そうにすんな!」
一星「いやごめん。そんなんじゃない。やってみたいことがある。ダメだったら死んでいいから」
本木「は?」
一星「俺さあ、だいぶイケメンらしいんだよね。実際モテるし」
本木「マジになに言ってるの?」
一星「だから俺が王子様になる。君はシンデレラね」
↑ オイ3回書いてるぞ😂
で、王子様がシンデレラに靴をはかせるのです。
一星「もっとくっついてよ。付き合ってるって設定なんだから」
そして本木はるかのカーストは上位に行き、
苛められなくなりましたとさ😀
✨♥️✨♥️
このキラキラ展開は、少女漫画でもなかなかお目にかかれないと思います。
これは完全に一星が脚本書いています。
で、視聴者としては大ざっぱにくくると、
おい照れくさいぞ、と思いつつ素敵じゃないか♥️と好意的に見るタイプと、
なにこれ笑える😂と笑っちゃうタイブの
二通りが多いと思います。
どっちにしたって右脳でぽわ~んと見てしまうでしょう。
一星が本木を駒にしようとして騙してる!
騙されるな!
なんて左脳で疑って見る人は少ないでしょう。
本木も視聴者も一星ワールドにしてやられているのです。
後に詳しく書きますが、一星のことを疑っていた二宮(芳根京子)にも、
一星「瑞穂ちゃんだけだよ。俺のことそんなふうに全否定すんの」
二宮「わかり合えないっつったでしょ」
一星「(瑞穂の目を見て)だから信用してる」
洗脳??
♥️✨♥️✨♥️✨♥️
冷静なはずの二宮も一星ワールドの住人になってしまったのか、
至上の時に一星が復帰した時に全く責めないのです。
二宮「私が悪うござんした」
二宮アウト!
ふざけすぎ。まあ面白かったからいいか。
河村「僕はどうしょうもない嘘つきです」
日野「アイムソーリー、ヒゲソーリー」
日野っちアウト!
ふざけすぎ! しかも面白くない!
少女漫画の時は右脳が働いて感覚的だったけど、
至上の時は推理する場所ですから、
論理的な左脳っぽさを求めているんです。
なのに
笑っている場合じゃないんですよ。
なんで一星にいろいろ聞かないの?
ツッコまないの?
あ、河村(田中哲司)は共犯と考察したんだった。
一星を追い込むはずないでしょうね🙃
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
至上の時メンバーが考察してくれないので、
今度は一星の怪しさを論理的に考えてみます。
あと3話ですから、これから実は関係があったと書いていくのは後出しになってきますね。
今の時点で3人の失踪を考えた時、
① 光莉を監禁した本木
➁ 篤斗を監禁したバタコ
➂ 真帆
3枚のカードがあります。
三者と関係性があるのは主要人物で一星だけです。
バタコと同じ商店街というのは、バタコの家に行った時、二宮が「一星の実家、近くでしょ」とさらっと情報が提示されました。
真帆と一星は二人で会ったシーンは描かれていませんが、恋人の母親なので、光莉から紹介されて二人で会っていてもおかしくありません。
光莉だって一星の母親と二人で会っていましたから。
そういうのは描かれていなくても、自然に想像できる範囲なので、一星と真帆は繋がった可能性はじゅうぶんにあります。
↑真帆の学生時代の悪い噂を聞いていましたね。
日野は知ってるっぽい反応でした。
河村はワンテンポ遅れて否定し、怒って出て行きました。
↑ この大げさな反応。茶番ぽいなぁ。(一星と決めたお約束)
一星は真帆の悪い噂を知っているんでしょうね。
それをネタに真帆に言うことを聞かせた可能性はあります。
♥️✨♥️✨
一星は光莉を愛していないと思います。
死なない程度に痛めつけられているのを知っているのだから。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
本木が光莉を監禁中、誰かと電話で話していました。
あれをもう一度おさらいします。
本木「ちょっとぉ! 連絡とるの最低限って言ったのどっちだっけ? ♥️」
キャビキャビ嬉しそう。
彼氏と話す感じの声のトーンです。
ところが一転
本木「おいなんだ今の質問。え、わかんない? もう一回言ってみ。それさ。私が殺すと思ってないと出て来ない質問だよね」
本木「それじゃ全部台無しでしょ」
↑ 後に書きますが、
「(死んだら)全部台無し」
このセリフは重要だと思います。(生きて戻すのが作戦)
本木「そんなこともわからないと思われてるの? 今ダウナー入ってんだわ。待って」
らっきょうを食べる。→依存薬物を暗示させている?
浴室にいる光莉を見に行く。
本木「大丈夫。まだ死んでませーん」
✨♥️✨♥️✨
今回、本木は刑事の取り調べで、少女漫画風の回想シーンの後、こう言います。
阿久津「それがきっかけで付き合った?」
本木「そんなわけないじゃないですか。
救世主様と付き合うなんて、おこがましいですよね。」
✨✨✨
本木のこのセリフで、
一星は本木にとって救世主様だから、電話の相手は一星じゃない!という人がいます。
救世主様に「おいなんだ今の質問。もう一回言ってみ」
なんて言うわけないと。
だから一星はストーカーにめちゃくちゃやられた被害者であると。
本木とグルの電話の相手は一星じゃないと!
イヤイヤちょっと落ち着いてくださーい🙃
まず一星は椅子の件で、凌介を陥れようとしましたよ。
もう一回貼りますね。😀
それから救世主様♥️と本木が言ったのは、
刑事への証言です❗
容疑者の刑事への証言なんて、嘘が多いですよね。
本木的には自分は一星のストーカーであり、
彼は救世主様で距離があるんですと言いたい。
自分が勝手にやったんですと。
一星をかばっているんです。
そういう取り決めになっているんじゃないですか?
本木のあの電話の時の顔
一星じゃなきゃ誰にこんな顔をしますか?
強羅? 日野? 河村?
本木は確かに高校時代は、一星を救世主様と思っていたのでしょう。
でもあんな口調をする間柄になったんだと思います。
つまりストーカーというのが嘘でしょう。
プロキシマの人たちにもストーカーと見せかけるために、
わかりやすくこーんなトラックまで買ったんです。
計画的ですね。
本木「一星ってめちゃくちゃ頭いい進学校に通ってたから、周りから見たら完璧超人なんですよ。付き合ってるってなったら、私のカーストも勝手に上がって苛めとか無くなって」
阿久津「恋人のフリはいつまで?」
本木「高校卒業までです。それからは一星の夢もあったし、邪魔したくないから連絡は取ってません」
阿久津「ストーカー行為は続けた?」
本木「見えないところから支えてたんです」
阿久津「光莉さんと付き合ってると知って嫉妬した?」
本木「違います。一星はあの女に寄生されて困ってたんです。優しいから突き離せなくて」
あくまでもストーカーと言い張る。
でもストーカーなら一星と光莉のデートにも現れるでしょうが、そんな気配は無かったですね。
そしてアルティメットの時。
本木が参加していたことがわかったのですが、
一星と二宮がツーショットで話している時、
本木は他の人たちの輪にいたんです。
ストーカーなら二宮との様子が気になると思いますが、気にならない様子
二宮に何を話すのか、事前に聞いて知っているんでしょう。
なので本木はあんな口調で話せるほど一星との関係性があるが、
他の人たちにはストーカーということにしているんでしょう。
計画上。
刑事二人は一星がグルだと疑っていますね。
「橘一星をどこに匿っているんですか?」
かくまう、と言いましたから。
「確かに自宅に監禁していたんですね?」
今度は本木の証言を採用して監禁と言いました。
一星は監禁された状況を消し去って、出て行ったんですね。
何でそんなことをする必要があったのか?
手首に手錠をつけたままフラフラ歩いて通行人に保護される一星
監禁状況を隠したところで、手錠をつけている時点で意味ないんですよ。🙃
なのになぜそんなことをしたのかと言うと、
本木と付き合っていたことはいずれわかるので、
本木をかばい監禁事実を消した
【心優しき救世主様】
という印象操作でしょうね。
後に書きますが、一星はこの後自分が世間から叩かれることを知っていると思います。
というか狙いがあって仕組んたのです。
真犯人フラグの真犯人はつねに世間を巻き込んでパフォーマンスをしているのです。
世間から叩かれる舞台に躍り出る時の為に、
心優しき救世主様の布石を打っておいたんだと思います。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
病院に運ばれた一星の元に光莉(原菜乃華)や
みんなが駆けつけます。
「おー髪切った?」
真帆と思わせる美容院の予約があったことと関係があるような無いような?
思わせぶりのセリフですね。
一星に抱きつく光莉。
光莉ちゃん、元気にJK友達とタコパしてましたけどね。
なんだかずーっと心配していた感じを出しています。
父親の凌介(西島秀俊)を見て、まあ多めに見てよってな顔をする一星
椅子の動画の件などで凌介を陥れたことも無かったかのように、陽キャらしく振る舞いやがるのです。
恋人同士の再会ですね。
絵になります。
しかし騙されちゃダメ❗と言いたいです。
先ほども書いたように一星は本木の電話の相手であり、グルだと思います。
さらに警察に捕まって檻に入れられた本木が真犯人のわけないですから、(そんなの間抜けすぎます)
一星が真犯人でしょう。
そうであれば一星は、光莉が死なない程度に痛めつけられることを知っているのです。
愛しているとは言えないでしょう。
むしろ逆と考えると整合性がとれます。
その後、光莉からの電話を無視して、キーボードを打ちます。
次の計画でしょうね。
もう恋人としての光莉に興味を失っています。
♥️✨♥️✨♥️✨✨
さて河村の共犯説ですが。
↑ ふたりとも学生時代、凌介に泣かされたんでしょうね🙃
まず怪しいと言われている日野(迫田孝也)から消します。
日野は悪気なくちょっと口が滑るタイプの人だと思います。
日野が重要な犯人なら17話が終わってまだプライベートが明かされず、二宮みたいな匂わせもないというのは、さすがに遅すぎると思います。
薬品をハンカチで包むあたり、意外に細やかな神経で怪しいと少し思いましたが、
なにしろ17話が終わりましたが、日野周辺が描かれないので、日野の犯人説は無いと思います。
そんなに一人の人を思い続けることができるんでしょうか?
友人の奥さんを。
真帆の失踪に、河村は関わっていると思います。
河村は駆け落ち派だと凌介は言っていました。
伏線ですね。
次期編集局長の呼び名が高いこと。
何か話題性のある事件の記事が書けたら
一気に出世するでしょう。
編集長なのに自分で取材にでかけると部下が言いました。
フットワークが軽くて、事件に関する画策をするために、出かけやすい環境だということですね。
一星はネット社会
河村は週刊誌
ふたりとも世間に向けて発信する立場です。
河村は本木がプロキシマで名乗った実在の看護師の高場花を問い詰め、薬品等の横流しをしていたことを白状させました。
その時、自分がどう書くかによって、いかなるストーリーにでもできると豪語しました。
看護師に白状させて警察に情報を流したことで、本木の逮捕への流れとなりました。
本木を逮捕させることは一星との計画通りだと思います。
本木は自分が罪をかぶる気でいますから。
一星と河村は世の中をフェイクニュースでどこまで騙せるか、実験していると思います。
河村は凌介へのリベンジの意味もあります。
♥️✨♥️✨♥️
現実にもフェイクニュースは溢れています。
それをこのドラマで風刺しているのでは?
真犯人フラグの原案の秋元康さんは、日向坂46の「こんな整列を誰がさせるのか?」で、
全体主義(共産化)を批判するような歌詞を書いています。
握手会もできなくなったし、
言いたいことがあるんだと思います。
真犯人フラグはメディアのフェイクニュースに踊らされる世の中への風刺として、
嘘の報道を操る真犯人を描いた可能性はあると思います。
✨♥️✨♥️✨♥️✨✨♥️
さて強羅(上島竜兵)
強羅は等々力建材の社長から依頼されて、
林の上司を蝋人形にしているので、
悪人は悪人です。
けれど強羅が真犯人フラグの炊飯器失踪事件に
関わっていると考えると、つまらなくなりますよね。
どうせ強羅にやらせたんだろ、となります。
殺された住宅メーカーの林(深水元基)の方に、
国のSDGs汚職絡みの事件がありますね。
等々力建材の社長が関わっている汚職です。
河村が追及しようとしていました。
強羅はあくまでもそっちの依頼を受けている人物で、炊飯器失踪事件には関係無いんじゃないかと考察します。
むしろ林を起点として、炊飯器失踪事件に鼻が効き、河村などを怪しんでお金目的で調べているんじゃないかと思います。
あるいは日野が調査の為に強羅を雇った可能性もあります。
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
さて、次は配送の望月鼓太朗(坂東龍汰)
お届け物です。
満面の笑みで篤斗の病室へ大きなダンボール箱を運んできたところで終わりました。
篤斗は怖がっていましたね。
望月は清明を守ろうとするお兄さんという設定に描かれ、好感度が高いので、望月が運んできたのは篤斗に謝りたい清明じゃないかという考察への得票率がものすごく高いです。
つまり箱から清明が飛び出すサプライズじゃないかと。
でも私は違うと思います。
1つ目の理由は、
真犯人フラグではサプライズを好ましく描いていないんです。
二宮や阿久津刑事もサプライズやわからない事への怖さを語っていましたし、
おデブちゃんカップルの小峯(森田甘路)は太田黒部長(正名僕蔵)とサプライズのプロポーズ的なフラッシュモブを会社でいきなり踊り、
鴨井(小林きな子)を怖がらせていましたね。
そして2つ目の理由は、
篤斗は氷詰めで箱に入れられ、望月から凌介へ
配送されました。
そして心停止にまでなりました。
死にかけたのです❗
↑こんなことがあった篤斗に、
お届け物ですと人間を運んできますか?
自分が氷詰めで運ばれた経緯を
篤斗がもし知らなかったとしても、
望月や視聴者は知っています。
その上で篤斗に人間を入れた箱を配送してくるとしたら、
悪趣味極まりないと思います。
箱に何が入っていようと、まだ精神的な恐怖が抜けきれていない篤斗の病室へ、大きな箱を運んでくる段階で、
【望月の人間性は破綻していると思います。】
百歩譲って清明を連れ出すのにダンボール箱に入れる必要があったとしても、
病院についてからは望月と清明で歩いてくれば良いことですよね。
♥️✨♥️✨♥️
お届け物です、はラストシーン
望月のもっと前のシーンに戻します。
望月は二宮と話している最中、電話が鳴り、
トラブルだと言って急いでその場を離れました。
お届け物です、と篤斗のところへ箱を運んだ時点で望月は真っ黒だと思うので、犯人側だと思います。
私はタイミング的に一星から呼び出されたんじゃないかと思います。
例の一星が手錠をつけたまま監禁部屋から出て行く手伝いを頼まれたんじゃないかと思います。
一星、本木、望月の3人は23才で同い年です。
今のところ望月との繋がりは描かれていませんが。
↓ このような点から望月は怪しいのです。
望月か二宮でないと、篤斗を死なない程度に調整して運んでくるようにはできないと思います。
望月が調整して配送したんじゃないでしょうか?
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
しかし凌介(西島秀俊)は前回、推理に目覚めたかと思ったのに、今回は推理面で活躍する様子を見せずポンコツでしたね。
至上の時メンバーに相変わらず気軽に情報を流しました。
篤斗が「病室に知らない男が来た」と言ったこと。
その男に脅されたことを話してしまうのです。
知らない男ということは、顔を覚えているということです。
これは篤斗を危険にさらすような情報ですよね。
だから望月が口封じにもう一回脅すために、
病室に現れたんじゃないかと思います。
それが犯人をおびき寄せるための凌介の仕掛けたトラップだと良いなと思います。
お父さんとしてはすごく素敵なんですけどね✨✨
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
次に二宮瑞穂(芳根京子)
凌介を鋭い視線で見つめる二宮のシーンで終わりました。
いつも聞いているテープは何なのか、
凌介がやっと視聴者代表として聞いてくれました。
姉の声で落語だということで、凌介に聞かせてあげます。
お姉さんは落語家になったのか聞く凌介に、
「姉は殺されました」
と二宮は鋭い視線で答えるのです。
二宮は凌介に恨みがあるんじゃないかと思う人もいるでしょう。
でも私はビラを入れる真犯人なんて小物すぎると思っているので、
二宮は真犯人から外しています。
あと2週くらい二宮に疑惑の目を向けるターンに入ったんじゃないかと思います。
二宮がなぜ凌介にここまで親身になるのか?
それは姉の事件のことで深い後悔があるんだと思います。
篤斗とのことで悩む光莉の相談に乗ってあげながら、自分の哀しみや過去を悔やむ雰囲気を
表情から吐露していました。
これから二宮の過去が描かれるでしょう。
二宮はビラを入れたり行き過ぎた面がありますが、
基本的に凌介のために個人的に動いていると思います。
✨♥️✨♥️✨
二宮は猫おばさんから「もう間違えないようにね」と
言われました。
過去に間違えたんですね。
ちなみに猫おばさんの言葉↓
河村には何か意味深ですね。
一星や日野にはなんて言うんでしょうか?
教えて? プッチーニ✨✨
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
続いてバタコ(香里奈)
篤斗への洗脳の仕方を見ると、恐ろしいほど理詰めなんですよね。
真犯人の指示なのか宗教のマニュアルなのか知りませんが、自分で考えてやってるなら意外と切れ者ということになります。
刑事の前では責任能力が無いような演技をします。
そうやって重罪から逃れるつもりでしょうね。
宗教に死体が二体ありました。
バタコの元夫の中村と、中村の母(バタコの義母)
中村を生き埋めにして、バタコがバットで殴り殺したシーンは見ました。
恐らく息子殺しを義母に勘付かれて、その後に殺したんでしょう。
なぜバタコが中村を殺したのか?
こんな考察をしました。
バタコと一星は実家が同じ商店街
真犯人の一星がバタコを共犯に使って、動かしたと思います。
そして篤斗を凌介に返したのは一星でしょう。
篤斗が消えて驚いたバタコに、一星は元夫の中村が勝手に返したと嘘を告げたんじゃないでしょうか?
バタコの中村への怒りは凄まじいものでした。
篤斗を勝手に返したと思い込んだなら納得できます。
♥️✨♥️✨♥️
そしてバタコと真帆(宮沢りえ)は何か過去に関係性があったようです。
想像力を働かせて仮説を考えてみました。
バタコの冷凍遺体の息子ケイジュは光莉と同い年
10才位で亡くなっています。
ケイジュと光莉との間で何かトラブルがあったんじゃないかと思います。
例えば↓
↓
真帆や光莉が罪悪感を持たないことで、
バタコにとっては憎悪するようなことがあったんじゃないかと思い、例えばの一例です。
✨♥️✨♥️✨
そして気になっているのが、
本木が電話の相手(恐らく一星)に言った
「死んだら台無し」
という言葉です。
光莉のことを言ったのです。
死んだら台無し。
生きて返すことに意味がある。
そうであればターゲットは凌介ではなく
光莉なんじゃないかと思うのです。
恋人に対して怖い話ですが、
このドラマの真犯人は篤斗を殺しかけている人間ですから、どんな鬼畜な感情があってもおかしくありません。
そこで例えばの考察を考えました。
↓
ツイッターは字数が限られている為、書いた後でかなり削っています。
なのでかなり伝わりにくい文章ですよね。
(自分で読み返してもポカーンとします。)
つまり一星のターゲットは光莉だった。
本木とのプリクラをわざと拡散したのも一星
一星はこれから本木の元恋人として世間に叩かれることになる。
すると光莉は黙っていられなくて、一星をかばう為に世間の前に出て話すんじゃないかということです。
その結果、光莉は嘘の動画までつくって、父親を疑惑に追い込み、世間を騙したとんでもない女子高生だということで炎上するんじゃないかと思います。
それが一星の狙いじゃないかということです。
もしそうなら怖いですね。
篤斗を殺しかけた真犯人なら、どんな恐ろしいことでもするんじゃないかと思います。
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
篤斗を車に乗せて運転した人物は真帆ではないか?と画像から特定した方がいました。
真偽のほどはわかりません。
♥️✨♥️✨♥️✨✨
プロキシマの金城(青木瞭)は一星を疑って葛藤していますね。
一星が思惑があり拡散したのかも。
Sakuraは一星の裏垢かも。
「この世は舞台。人はみな役者だ」
by シェークスピア
♥️✨♥️✨♥️✨♥️✨
↓
さすがに、そんな手垢がついた脚本ではないと信じています✨😀
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
↓
↓
✨♥️✨♥️✨♥️✨♥️
また次回も書きたいと思います。
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