不吉と思わず、吉と捉える

2020年6月20日 11:54

おはようございます！

Happyアドバイザー
の KIYOです。

上級心理カウンセラー
マインドフルネススペシャリスト
フラワーアレンジメント講師
数秘術鑑定士
として、
Happyコンサルティングで
皆様に愛と幸せをお届けしています♡

昨日のお話と、
ちょっと重なる部分があるのですが、
一昨日、私のHappy Place
（御朱印帖、お札、大切な人からの手紙を
飾ってある場所）
に、毎日捧げているお水の
ダイソーのグラスが、
洗おうとしたら、
触れた瞬間にパリンと割れました。

キレイに割れたので、
けがもなかったのですが、
この時、あなたなら、
どう思うでしょうか？

大切なグラスが割れるなんて、
何か不吉な事の予兆かも…

ダイソーのグラスだから、
もう数年も使ってるし、
寿命かも。

色々な風にこの出来事を
捉えるでしょう。

私は、神様に捧げていたグラスなので、
神様が私のなんらかの不幸な出来事から、
そのグラスが割れるということで、
守ってくれたのかも。
と思いました。

先日、
数か月つけていた、
パワーストーンのブレスレットが
切れて、バラバラに部屋に散らばりました。

私はパワーストーンセラピストの資格も
持っているので、
セラピストとして考えるのは、
石がその役割を終えた
と考え、
まだ、その石の力が必要であれば、
再浄化して、またブレスレットにし、
もう不要と考えるのであれば、
地に返してあげます。

私は、
もう役割が終わったと考え、
地に返してあげる予定です。

ガラス製品が割れた
鏡が割れた
茶碗が割れた
思わぬ病気になった

人には色々な出来事が起こります。

しかし、それらをネガティブに
受け取っても、
辛くなるのは自分です。

ネガティブなことから、
救ってくれた機会だったと
考える方が
楽に生きられると思いませんか？

病気ですら、
私の言葉ではありませんが、
「病気にならなかったら、
分からないことがあったから、
私はなって良かったと思っている」
という人もいます。

ネガティブに捉えがち方が
多い事も、
私には分かります。

それは、以前の私が、
超々ネガティブ人間だったからです。

良い事があっても、
良い事があったのだから、
次は悪い事が起こるはずだと、
なんでもネガティブに捉えていました。

しかし、今、
色々な事、物、人に
感謝を伝える日々を過ごす中で、
私がそうした出来事をネガティブに捉えることは、
感謝した対象に対して、
背いている様に感じ、
出来る限り、
今までの自分を逆のお手本にして、
そのまま、
感謝を込めて受け取れるようになりました。

こうした考え方のシフトによって、
私の中のストレスは減り、
生きやすくなりました。

私はいつも述べている様に、
ネガティブ思考はいけない、
ポジティブ思考はよい、
とは思っていません。

ただ、冷静に、
客観的に物事を見て、
自分が心地よいと感じる思考、行動を
選択すればよいと思っています。

皆さんも、
時には、
いつもの自分とは違う考え方を
取り入れて、実践してみませんか？

何か、良い変化が訪れるかもしれませんよ。

それでは、
今日も皆さんが
心身共に健やかに過ごせることを
願っております。
今日も私の記事を読んで下さり、
ありがとうございます。

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