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とりとめもない

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せいかつのこと、つくること、おもうこと。思うがまま書き連ねたいだけの日記。
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2022年5月の記事一覧

かたかたと文字

エビチリ。 11時すぎに行くと一番のりだった。 いちばんつくりたいものを終わらせられないまま朝。 食事、睡眠、生理的欲求 なにを優先すべきかわからなくなった 寝ずに迎える朝のテンション、 製本ハイとは程遠く こんなことは向いてないからって 苦手なことはやめたほうがいいよって ふたりで巻き巻き。 ガサガサと探しにくい箱の中を 一生懸命に漁る姿が愛おしい 自分しか好きじゃないかもと思っていたものも 手にとってくれる人がいることを知った 「息子がフィルムカメラを欲し

あれから

詩ってなんだろうって 頭の片隅にずっとあって、 片隅というか かなり占領されている時間も 多々あって はやく気になっている本を手に入れたいと 思っていたら別の本屋で見つけたんだけど その本を目的にしないと その本屋に行く目的がなくなっちゃうから あえてその日はやめておくとか そういうことをしてしまうほど 気になる本屋がたくさんあって 思い出してみると 詩なんて今まで全然興味がなかったのに 最近買った本やzineで 詩らしいものがいくつかあることに気付いて ひとまずそれ

絵本と、詩と、音楽と、

5/8 今日は楽しみにしてたライブだってのに、それを忘れそうなくらい毎日制作のことを考えている。 文学フリマまでに用意したいものが多すぎて、間に合うか本当に不安だけど、きっと火事場の馬鹿力なかんじで、なんとか間に合わせるしかないんだろう。平日に少しでも作業が進むといいな。 ライブに行くので、唯一持っているそのバンドのグッズ、丈長めのトレーナーを着ていきたい。でもこのトレーナー、何度か着ようとしたことがあるけど、サイズ感というか着心地というか形が体に合わなくて、いつも諦め

"今"を生きる

5/7 友だちをお見送りしてきた。 将来は英語教室の先生になるんだ!いつか海外に住んでみたい。英語をぺらぺら喋れるようになっていろんな国の人と友だちになってみたい。人生で一回くらいは外国の人と付き合ってみたい。…などと、高校の頃から色々な夢を語り合った友だち。 社会人になって、わたしも友だちも日々に忙殺されていたけど、私が海外に行く夢を捨てずにその手段を探していた頃、その話をしたら友だちも英語をやりたかった気持ちを思い出して、お互いにまたそこから動き始めた。 わたしは