職場の教養 7月1日 健康ファースト
今年50歳になるT氏は、10年前、大病を患いました。それまでは、体を犠牲にしてでも働き続けることを美徳としていました。朝食を食べたり食べなかったり、お酒も毎日飲むなど、健康にまったく気を使っていませんでした。
大病を克服してからのT氏は、健康を第一に考える「健康ファースト」を掲げ、規則正しい生活、ストレスのかからない生活を心がけるようにしました。
その一環として始めたのが、毎日のウ…(以下略)
【今日の心がけ】
健康に留意しながら生活しましょう
【1】朝礼のイメージを変える
こちらのページで職場の教養を用いた活力朝礼の感想を述べるためのコツを書いています。まずは朝礼のマイナスイメージをニュートラルに戻しましょう。
【2】 著者の個人的な感想
私も20代の時はそうでしたねえ…。朝の8時に出勤して翌朝の3時や4時に帰る生活を31日間ぶっ通しで続けた時には死を予感しました。通勤運転中は眠すぎてほぼ意識がなくて、気がつけば会社の駐車場で寝てるみたいなヤバイ状況でした。しかしそんなでも遅刻しなかったんだから、当時の自分を褒めてあげたいです。
…もう絶対やりたくないですけどね。
仕事も遊びも健康があってこそです。ちょっと熱があったり、違和感程度の軽い痛みがあるだけでも楽しめないですからね~。何をするにもまさに健康ファーストですよ。
職場の教養に書いてあるように、自分の体は自分だけのものではありません。病気になることで心配をかけたり迷惑をかけたり…場合によっては悲しみや苦しみを与えかねません。
適度な運動と食事、そして良質な睡眠が取れるように心がけましょう。
↓職場の教養の感想はこちら↓
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【3】 意見を述べてみよう
今日は健康ファーストという内容ですが…そうは考えて生活していないなあ…と、思い当たるフシはたくさんあります。
これくらいの熱なら平気だから、これくらいの痛みなら明日には治るから、と無理をしたら翌日以降も治らなくて、『ちゃんと休んでおけばよかった』と後悔したことが何度もあります。
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