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職場の教養 6月25日 反芻思考
〈もっとこうすればよかった〉〈なぜあんなことを言ってしまったのか〉など、ネガティブな考えを繰り返してしまうことを反芻思考といいます。
反芻思考に陥りやすい人の特徴に…(以下略)
【今日の心がけ】
明るく考える習慣を身につけましょう
【1】このnoteについて
職場の教養を導入している某サービス業の会社で15年間勤務していました。その15年間で得たノウハウを元に、自分の話したコト、ほかのヒトが話していたイイ話をまとめ、そのまま話せるスピーチ風にして紹介しています。
それってサービス業向けのスピーチ内容じゃないの?
と思われるかもしれませんが、有料記事に書かれている内容は、業種、性別、年代を問わず誰でも話せるような内容にリメイクしています。
ですので…
①職場の教養を読んでも感想が思いつかない
②朝礼当番の日が憂鬱
③いつも同じようなスピーチになる
という方は読んでみて欲しいです。
朝礼当番が月に2回以下の方は…
自分の朝礼当番の日だけ単品購入(100円)
それ以上の回数の方は定期購読(月/299円)
がおススメです。
毎日更新していますのでぜひご登録をお願いします!
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【2】 著者の個人的な感想
…う、うーん、今日は重い内容ですね。
でもコレ、社員のときにいつも朝礼後に感じてました。
「ああっ、今日は上手く話せなかった…」
「あれじゃ思いが伝わらないよなあ…」
「なんであんなコト言っちまったんだああ!」
…って、職場の教養の冒頭に書いてありますね。まあ同じことです。だから朝礼はとてもキライでした。職場の教養に書いてある方法が一般的な克服方法だと思いますが、私はそれじゃダメでした。じゃあどうやって毎日の朝礼に向き合っていたのかというと…
あえて深く悩んでみる
です。
性格上、悩むのは得意なワケですから、とにかくどん底まで悩んでみるんです。そうすると、悩みに対する不安が一時的に増幅されますが、次第に耐性がついてきて「あれ、これ平気かも」とか「これで良いんだ」って思えるようになります。
立場上、社長がおらん日は総括としてのスピーチをせにゃならんのがめちゃくちゃイヤでしたが、スピーチ回数(悩む回数)が増えたことが功を奏したのかもしれませんね。
こんなドMな方法で解決するのは自分だけだと思ってたら、暴露療法(エクスポージャー)って名前で不安障害の治療によく使われる精神療法として存在するらしいです。
重度の反芻思考は精神疾患を発症させてしまいます。思い悩む前に誰かに相談してみてほしいですし、相談相手がいないならメンタルクリニックなども活用しましょう。
今日は長くなってしまったので、朝礼ネタは下のほうに書いておきます。
有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に原稿を書いています。
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【3】 意見を述べてみよう
職場の教養を読んで反芻思考という言葉をはじめて知りましたが、私も…
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