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そうだ感謝ワークをしよう~ツインレイの旅その2

今日もご覧いただきありがとうございます。

昨日はとにかく寒かったですね。うちはすっかり風邪を引いて寝込んでしまいました。発熱してないからインフルエンザの検査は受けられず、仕事休んでずっと寝ていました。
どうか皆様気を付けてお過ごしください。

というわけでツインレイの旅の2回目書きます!
前回はこちら↓



なにが起こったのかわからないという不安

ビジョンを見てから、自分の身に何が起こったのかさっぱりわかりませんでした。
あんな綺麗な海のビジョンは幻覚ではと思っていた。でも目をそらすことができなかったし、絶対的な安心感に包まれていた。あんなビジョンを見たのもこの1回だけ。
考えれば考えるほど、頭の中は?がいっぱいになり、答えを見つけ出せずにいました。

それから彼と何度か話したことはありましたが、特に進展はなく時は過ぎていきました。
しかし2020年の8月頃にふと直感が下りてきたのです。
「もしうちが今世で結婚の縁があるのなら、結婚相手は彼になるだろう。もし結婚までいかなかったのなら、今世で結婚の縁がないということだ。」と。

そうだ、感謝ワークをしよう

ところで、占星術において生まれた時に月がいる星座を月星座といいます。うちは月が天秤座に入っていたので、月星座は天秤座となります。

2020年は10/17に天秤座新月がやってきました。
これはKeikoさんが提唱しているんですが、自分の月星座で新月がやってくる日はソウルクリアリングデーと言って、静かに過ごして自分と徹底的に向き合うのにおすすめの日です。
ある日シートマスクつけながら休憩していた時、あることが頭に浮かびました。

そうだ、感謝ワークしよう。

感謝ワークというのは、ホテルなど1人になれる場所で「ありがとうございます」をひたすら1万回唱えるというワークで、佳川奈未さんの「ほとんど翌日願いが叶う!シフトの法則」という本に載っていました。

3000回唱えたところで変化が出るらしいので、変化を起こしたいなら最低でも3000回は唱えます。1万回ともなると、好きな飲み物や本を持ち込んで休憩したり外に出たりして気分転換しながらやらないと終わりません。

当時、兵庫県民が県内のホテルに泊まる際に宿泊料が割引になるキャンペーンをやっていました。
それを利用して家の近くのホテルに2泊して、自分と徹底的に向き合おうと思いついたのです。
さらにKeikoさんの新月旅満月旅の本で、天秤座新月オススメスポットとして、三田プレミアムアウトレットが紹介されていました。

だったら16日に三田プレミアムアウトレットに行って、神戸か三田のホテルに泊まろうということで、泊まっている間清掃なしシーツ交換無しのプランがあるおしゃれなビジネスホテルを見つけ、朝食付きで予約を入れました。
ワークの性質上17日は絶対人が入って欲しくなかったので、このプランは本当にありがたかった。清掃なしシーツ交換なしである分、朝食付きでも宿泊費が安く済みました。
これはもう感謝ワークをやりなさいという宇宙からのお達しでした。

なかなか集中できない感謝ワーク序盤

1日目は朝7時に自宅を出発。
まず地元の神社へワークの成功を祈願し、アウトレットへ行って買い物を楽しみ、アゲアゲな気分で感謝ワークの日を迎えました。

当時の神戸三田プレミアムアウトレット

しかもホテルの水は六甲の伏流水を使っているそうな。天秤座新月のムーンウォーターでも使わせていただきました。

実際に泊まったホテルの部屋。なんと17階でした


窓からの景色がこんな感じ。綺麗だったよ~。

2日目はなかなか寝付けず、3時過ぎに目を覚ましました。
ワークを始める前に、粗塩と日本酒を入れたお風呂で入浴し、水やハーブティー、集中力を維持する為のエッセンシャルオイルを入れるマグカップ、おやつを準備して、3:40から感謝ワークスタート。

ゴチャついてますがここでワークを行いました。


数を数える表。余ったノートをちぎって手書きで作成

最初は何も変化がなく、色々雑念が浮かんできてなかなか集中できませんでした。
1000数え終わった時に2度寝した後パワーウィッシュタイムや食事を摂って感謝ワークを再開。でも雑念が入りまくり。

パワーウィッシュノート

それが変わってきたのは、1900回を超えてから。
まず、自分の内側で2つの螺旋階段が近づいてきて、ゆっくりと統合しながら体の下から上へと登り始めました。そしてこの螺旋階段は、ワークの最後の方で1つになりました。
2300回を超えたところで、第1チャクラが大きく光りだし、2780回で第2チャクラも大きく光りだしました。
チャクラとはサンスクリット語で車輪という意味で、人体にあるエネルギーセンターのこと。
第1チャクラは肛門と生殖器の間である会陰部のところにあって、大地と人間を繋ぐ生きることの根本と直結し、心の活力や安定・生命力を司ります。
第2チャクラはへそ下10cmの丹田辺りにあって、生きる喜びやセクシュアリティ、創造性や芸術性を司ります。
この時は、「うわ~何か身体の中が光ってる〜」と思うだけでした。
3000回に到達したのがちょうど15時。この旅1番のお楽しみ、アフタヌーンティーがいただける神戸珈琲物語へ行ってきました。

アフタヌーンティー。1人前なので皿盛りです。

ここのアフタヌーンティーは量がちょうどよく、特にサンドイッチがボリューム感があって味も美味しいんですよね。うちが安心して行けるところの1つです。スコーンも小さめだがしっかりした焼き上がりで美味しい。
18時過ぎからムーンウォーターを作る予定だったのもあり、アフタヌーンティーを食べた後、なか卯で早い夕食を食べてからホテルへ帰還。感謝ワークを再開しました。

ムーンウォーター仕込み中

ひたすらありがとうございますを唱えて、3700回を超えた時に第3チャクラが大きく光りだしました。第3チャクラはへそとみぞおちの間にあり、決断力や自己肯定感を司っています。
そしてここから変容と言うべき変化が始まりました。

変容が始まった感謝ワーク中盤

第3チャクラが大きく光りだした後、第3チャクラで螺旋の上昇が止まり、しばらくの間足踏み状態に。ただここでうちの集中力がグンっと高まった気がしました。
第3チャクラで一時停止していた螺旋が、再び動き出したのが4300回超えたあたり。4380回の時に第4チャクラが大きく光り出しました。第4チャクラは胸の中心にあり、他人への愛や思いやりに直結します。

ここから映像が目の前で流れ始めました。

まず流れてきたのが、うちがツインの彼にマゼンタピンクの光を送っている映像でした。
マゼンタピンク色は無償の愛を表すと言われ、1番波動の高い色です。映像を箇条書きで書くと…

  • 4800回を超えると、当時彼の座っていた席の周囲の人がマゼンタピンクの光に包まれる。

  • 5200回を超えると、彼自身からもマゼンタピンクの光が発せられるようになり、彼を中心に広い範囲へ広がっていった。

  • 5430回でうちの第4チャクラがマゼンタピンクの光に包まれてどんどん大きくなっていく。そしてうちを中心に光が広がっていき、彼から発していた光と1つになり、最後には職場全体が光に覆われた。

  • 5700回になると、家族と我が家全体がマゼンタピンクの光に包まれる。自然と父親や母親を赦し、今までのわだかまりや軋轢が地中へ雪解けのように消えていった。

  • 6000回を超えると、我が家を覆っていたマゼンタピンクの光がどんどん広がって、職場を覆っていた光と融合、一気に光が日本全体を覆って世界中に広がり、地球全体が光に包まれた。

こうして、マゼンタピンクの光の映像は終わりました。

マゼンタピンクのイメージ

6440回からまた螺旋が上昇し始め、第5チャクラが大きく光りだしました。
第5チャクラはのどぼとけの下あたりにあり、言葉や表現力を司っています。だんだん喉が楽になってきて、喉に感じていた圧迫感が消えていきました。
ありがとうございますと唱える回数を重ねるごとにこの行に没入していき、自分の内側へどんどん入っていきました。

ありがとうございます1万回達成

7000回を超えると第6チャクラが大きく光り出しました。第6チャクラは眉間にあって直感や第6感を司ります。
7430回で第7チャクラが大きく光りだしました。第7チャクラは頭頂部にあり、宇宙意識や霊性と繋がります。クラウンチャクラが大きく光り輝き、体全体が白とマゼンタピンクの光に包まれました。

そして、7660回でまた映像が浮かんできました。
最初は彼と手を繋いでいる映像でしたが、真ん中に小さな女の子を挟んで、3人一緒に手を繋いで歩いている映像に変わっていきました。
まるで映画館で映画を見ているような感覚でした。
こんな経験初めてだ。

しかも8000回を超えた時に、天から光のシャワーが降り注ぎ、それはどんどん大きくなっていきました。映像もキッチンに変わり、うちが料理をしている途中に「ただいま。」と声が聞こえてキッチンを彼が通ります。うちは彼におかえりと言っていました。

その時、「宇宙の流れには逆らえないよ。」という声が天井から聞こえたのです。
若い男性とも女性とも取れるような中性的な声。なんとも言えない心地良さを感じました。
その心地良さは映像が消えたあとも続き、1万回達成まで続きました。そして…

10月18日0:57にありがとう1万回達成!

佳川さんの本には1万回は1日がかりとありましたが、休憩しまくったとはいえ本当に1日がかりでした。また回数を重ねるうちに涙が溢れてくることもあるそうですが、うちは涙が流れませんでした。その代わりチャクラが大きく光り輝いたり、身近な人から地球全体までマゼンタピンクの光を送ったり、家族のわだかまりが手放されていったり…と内側の変容を感じました。
ワークが終わった後は体がすごく軽くなっていて、帰宅した後も温泉に入ったような気だるさが続きました。

2025年の今、このワークを振り返って

2020年当時書いたノートを読み返してみました。

ワーク中様々な映像が、まるで映画のようにうちの目の前で見せられた。
しかし映像は、今の会社に勤めている自分の姿が出てこなかった。出てくる映像は全て彼と家族になっていた。かといって他の職場で働いているうちの姿も出てこなかった。
これが一体何を意味するのか?
力みがなく映画を見てるように映し出された映像を見てる感覚、そして「宇宙の流れには逆らえないよ。」という天井から聞こえてきた声。
これは宇宙からのガイダンスを、うち自身がちゃんと受け取れたのだと思った。
彼と結婚できるのかどうかはさておき、今の会社での学びが完了して縁が終わろうとしているということだけは確かで、どんなにうちが足掻いても宇宙の流れ・意思には逆らえない。
この会社にいることは出来ない、退職させる流れに宇宙が持っていこうとしているんだと悟った。

2020年10月20日に書いたブログより

今振り返ると、ここではっきりと「あの人が好きなんや」と認めました。
当時はこの気持ちを認められなかったんですよ。今までの一目惚れって心にトキメキがありました。それが彼にはトキメキがなくむしろ安心感が強かったのです。
それに相手は一回り近く離れてるし、今更恋愛なんてと。今となってはそれも思い込みですね。

この感謝ワークで、ツインレイという旅を受け入れると宣言した、そんな気がします。だから宇宙からはっきりと、これからの流れはこうなりますよというお知らせが来たんだと思いました。
このワークが契機になってツインレイワークが本格的に始まりました。

続く…


#熟成下書き

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