駄々文#7

　先程YouTubeにてラジオの♭2(第2回)を配信いたしました。♭1 の後編的内容になっております。中野との出会い、センター&ライスフィールド結成の経緯等話しております。まあ売れないバンドマン達の話なんて興味がないかとは思いますが、自分ではいい話ができていると思っているので、本当に暇な時にでも聴いてください。それと、長い間放置しているセンター&ライスフィールドのYouTubeチャンネルがあるのですが、そこに上がっているライブ映像が、意外と捨てたもんじゃないということで、そちらもチェックしていただけると嬉しいです。概要欄のリンクから飛べます。中野の個人チャンネルもよろしくお願いします。

　もう、他に3人ほど収録を終えまして、まさかの開始1週間も経たずして8本分の放送ストックがあるいう笑 なので、しばらくは週2回の配信を予定しています。様々な友人と様々な状況で様々な話を、中には色んな意味でこれ出せるのか？みたいな。公式ブートレグになりうるものもすでに録れてしまっているので、興味があると思い込んで追ってみたら意外と楽しめるかもしれません。音楽と直接関係ないですけどオススメですまじで。第3回のゲストはアスキック誠(バンドマン、銀行員)という男です。

　 今朝、待ち合わせの相手にモーニングコールをお願いするということを久しぶりにやりましてね。

　というのも、今の私は気楽なもんですから、結構好きな時間に起きているんですね。夕方までは自分の時間、そこを働いてようがサボってようが自分次第自由です。そして、夜は大体人会う予定を入れている。ありがたいことに、たいそうな表明をした後からほぼ毎日誰かしらと会わせてもらっている。本当に喜ばしいし、今のところ全員今話せてよかったと思えている。

　で、その予定は例に漏れず入っているのですが、昼に変更になったんですね。責めるような意図は全くない。いつもと少し生活のリズムを入れ替えてやればいいだけで、難しくない。むしろ余裕にあたる程度の変更だと思ってお受けしたんです。が、もう一つ嬉しい誤算が重なりまして、深夜に呼び出されたんですね。フクナガに。

　別に、”お前何SNSに俺のこと書いてんだ消せ！”とか言って呼び出しくらったわけではないですよ。やっぱり彼は私が書いていることや、しゃべっていることを知らなかったから説明して、彼は”そうなの”と言っていた。ついでにラジオもたっぷり録ったと。録音限界の2時間喋り通しましたから、録れ高すごいですよ笑

　私はすでに人形町で人と会って、ほろ酔いで家に帰ってきたところで、急遽追加の予定ができたわけです。これだって大したことはない。一週間前にも私から彼の家を押しかけたが、今度は誘ってくれた。それまでは半年以上連絡を取っていなかった。だから、きっとこないだが楽しくて、本田を呼ぶという選択肢を頭の片隅に取り入れてくれたに違いない。とても嬉しい。しかし、長くなるのは明白だった。最初の2時間は録音していたが、そこからさらに3時間ほど話して家に帰ったのは6時前。

　ここまでいってもまあ別に問題ない。バイト時代はほとんど寝ないで出勤なんてスタンダードみたいなものだった。おそらくは自分の力で起きられるだろうと。ただ、確実ではないと。最近が自由だから不安というのもあるが、自分を信じた結果ダメでしたは阿呆すぎると。だから恥をしのいで相手にもお願いすることでリスクヘッジする。会って話をするという目的達成のために手段を惜しまないということをしたわけですね。

　結果的に、私は自分のアラームよりも先に起きた。トイレに行きたすぎて起きた。さらにはこうやって余裕しゃくしゃくで文章まで書けている。相手からはまだ私のお願いに対する既読すらついていないので、ワンチャン相手が来ないのでは、という可能性すらあるという状況で、ではでは。

(相手はちゃんと来ました)