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Photo by
kogabun
ゲームとのつきあい方
7歳の男の子。
ゲームを始めて、夢中になっていた。
お母さんと私が話しているのは、聞こえているのか…
ゲーム~我が子の場合~
長男が保育園を卒園する前。
もう20年以上も前だけど
幼児もゲームをやり始めたころだった。
我が家は、夫はゲームをやるけれど
こどもたちにはやらせていなかったし
興味も持っていなかった。
担任の先生との面談の時に
「入学したら、ゲームが欲しいっていうのかな」
と相談した。
そしたら先生が
長男くんは、これまでゲーム以外の楽しい遊びを
たくさんしてきた。
だから、ゲームを手にしても
きっとはまることはないよ。
他に楽しいものがあることを知っているから。
って言ったんですよね。
入学して、放課後にお友達と遊ぶようになって。
やっぱり、みんなゲームを持っていて。
「ぼくもほしい!」ってなりました。
悩みましたけど、ルールを決めて買いました。
お誕生日プレゼントだったかなあ。
結果、先生が言ってた通り
のめりこむことはなかったです。
次第に放課後はバットとグローブを持って
出かけていくようになりました。
ゲームは時々、息抜きにって感じでした。
現代のゲーム事情
私と同じように、幼児期は避けられても
入学とともにゲームを知る…ということが多そうです。
その前に、現代はスマホがあります。
以前は、
「テレビが消せなくて・・・」
というお悩みが多かったですが
今はスマホが手放せないが多いです。
YouTubeでゲーム実況が人気です。
ゲームをやらなくても見てる子が多いです。
手軽に持ち運べますから、やっかいです。
でも、便利です。
こどもが夢中になって静かにしていてくれるから。
ゲームもスマホも
上手に使って、大変な子育てをのりきっていきたい
ところですね。