階段をかけあがるお父さん
1日今日も頑張った!
やっと、自宅の最寄り駅について、ホームに降り立つ。
1人の男性が、たーーーっと階段をかけのぼっていく。
ある日気づいた。
「あ!○○ちゃんのお父さん」
前に勤めていた保育園で担任していたお子さんのお父さんだった。
そうか~、お父さんは疲れているだろうにこうやって急いで、保育園に迎えに来てくれていたのか
と気づく。
今はきっと、放課後ルームへお迎えに行くのでしょう。
我が子が小さかったころの夕方は、戦場でした(笑)
「おなかがすいた~」「ねむい~」って騒ぐし。
帰宅して、すぐに夕食にできるように、毎朝準備してたっけなあ。
それを思うと、時間ができた分、もっと何かができるのではないかと焦ったりする。