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~GEG Kochiで繋がった輪②~備忘録


いざ、学校現場へ

私の住んでいる場所から、目的地まで少し距離があったので電車とタクシーで向かう予定でしたが、ありがたいことに駅から学校まで送迎していただけることになりました。浦安先生ありがとうございました(泣

今回行く学校は、何を隠そう、土佐塾高校!立地がすごく特徴的と聞いていたのでとてもわくわくしていました。

20分くらい車で移動すると、ここ入るの!?と言いたくなる道へ、かなり急な坂道の方に方向転換。

まさに、蛇の道でしたね。ww
上から見ると、まさにこんな感じ。↓

自作

これが坂道になってるからねww
恐るべし!!

そうして、坂道に入ってからも少し進んで行くと、やっと目的地に到着。もうすでに満足している自分がいましたね。

異世界

そして、学校の中に入るとまずは、藤澤先生と合流。学校内を案内していただきました。

授業中の教室を覗くと、やはり当然のように1人1台のiPadが。ICTが浸透している学校を見に行くのは初めてで、私の高校時代とは授業風景がまったく異なっていたので、まさに異世界。教員に求められる力はやはり変わっているんだなと感じました。

かといって、完全デジタルというわけでもなかったので、やはりただ単にICTを推進すればいいという問題ではなく、今までのアナログ的な方法と上手く付き合っていけるような推進の仕方を心がけないといけないと感じました。

ICTのことを調べたり、勉強したりしているとそれを授業内で使うことが目的になってしまいそうになるけど、あくまでも手段として活用していかなければなとも感じました。

話したこと

見て回った後に、少し先生とお話する機会を作っていただきました。内容としては、少し難しい教育の話みたいな感じで、本当の研修を受けているみたいでしたね。

  • 自分の担当している生徒の模試の成績が良くなかったら、どんな声かけをする?

  • どんな先生になりたい?

  • 教員が持つべきマインドは?

  • なんで、そもそも中学校の先生になりたいの?など

答えられるものもあったが、なかなか答えられないものも。教育ってやはり、難しいなと感じました。でも、なかなか自分の納得のいく答えがでなくて悩む時間も好きなんですけどねぇ。

また、この時に先生方の悩みも聞かしていただきました。やはり、教育の分野は難しく、どんな先生でも日々、悩み事と戦い続けながら「先生」をやっていることを知れて良かったです。教員の皆さんだって、分からないことだらけの中で頑張ってるんだよなぁ

こうして、いろいろ考え、動き回ったのもあり疲れたので最後に、カフェに場所を移しました。数年ぶりのパフェはおいしすぎましたね。(送迎もしてもらった上に、パフェまでごちそうになってしまうという至れり尽くせりでした(泣)

さいごに

今回、関わってくださったGEG Kochiのリーダーさんには本当に感謝の気持ちでいっぱいですね。本当に感謝です!
また、どこかで関われることを祈ります。改めて本当にありがとうございました。この貴重な経験は必ずどこかで生かします!!

そういえば、Canvaにも興味があるので、いつか時間を確保してCEC Kochiにも参加してもう一人のリーダーの野崎先生にもお会いしたいですね。


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