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寿司打3000円赤字だった私の情報克服の旅~#1


社会全体の急速なDX化。IoT技術の普及。コロナ禍をきっかけに急激な速さで浸透していったICT教育。

このような社会の動きに伴い、学校現場にも情報科のカリキュラムが取り入れられ、子供たちが早い段階からプログラミングやデータ分析などについて学ぶ機会が増えているらしい・・・。(そいえば、共通テストにも情報が)


本当にコレでいいのか?

私の高校時代の情報での記憶を蘇らせると、、、

  • 寿司打3000円コース赤字。。。

  • 高校情報科タイピングテスト居残り。。。

  • 情報の定期テストは赤点回避ギリギリ。。。


私は、数学の教員志望で情報を教えるわけではないが、もし私が教員になった時に関わる生徒たちは今よりも、もっとデジタル化した社会の中での生活を強いられるという事実は変わらない。

そんな生徒たちと密接に関わる教師の情報に関する能力がほぼ皆無、、、。

これは、まずい。なんとかしなければ、、、と、気づいたのは良かったものの何をしたらいいのか分からない。この迷子状態がしばらく続いていました。

DX推進パスポートとの出会い

ついに出会ってしまった。

私の、情報克服への長いレールが敷かれ、そのレールとなってくれたのが
DX推進パスポート3。

ざっくり、このプログラムの概要を説明すると、情報という広い学問領域をさらに細かく「IT・ソフトウェア」「AI・ディープラーニング」「数理・データサイエンス」の3つの領域に分けて、その1つ1つを順番に勉強することで全体を広く浅く網羅しようというものです。

そして、それぞれ3つの分野に対応する資格が以下の通りです。

  •  IT・ソフトウェア領域  →  ITパスポート

  •  AI・ディープラーニング領域  →  G検定

  •  数理・データサイエンス領域  →  DS検定


このプログラムは深く学ぶことよりも、とにかく情報に対して俯瞰的な視点が欲しかった私にとってすごく魅力的に見えました。(3つの資格を取らせる罠みたいな仕組みになっていることは薄々感じながらも)

決意!!

いきなり情報系の資格を3つも取ることを目標にしたので、かなりの長期戦になるとは思いつつも、将来の自分に役立つと信じて頑張るゾ~!


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