Mr.Coach Day3

・無意識領域と意識領域
人間は95%が無意識で考え発言し、5%が意識的な行動をとる。
この世のあらゆる自己分析は全て「意識」で考えるものばかり
→自己理解できた”つもり”になっている

コーチは”観察”で顧客の無意識を特定しなければならない!
だから、観察して介入する!その人の"Be"を気付く!
→今の自分自身の最大の課題
対策:野球の経験から自分は捕手であると思い込む
(捕手は打者を打ち取ろうと構や仕草、得意不得意の反応などの人間観察をして打ち取ろうとするので)

そのためのヒントとなるのは”言葉”
表層と深層はつながっている
”言葉”で人は変わる
例)~をしていこうと思います。→受動的、行動には起きにくい
  ~をしていきます。→宣言、やらざるを得なくなる

セルフトークを通して自分は出来ると思い込む
自分はトップセールスだと思い込んで言葉に発すると現実もそうなる
言葉と思考は関連している

私自身も”言葉”を意識することで思考は変わったし
逆に”思います”などの発言に違和感のようなものを感じるようになり
自分自身のコンフォートゾーンもずれたように感じます。

・FFとFB、脳の習性
起こった要因に対して
「なぜ」 Whyの問い→過去の原因を追究しようとしたマイナスなコミュニケーション
「どうする」 Howの問い→今後の未来に対してどのように対策をたてて行動をしていくのかポジティブなコミュニケーション
※GOALに対してのフィードバックは有効である

今の一般社会ではFBのみ、もっというと言葉のみが認知されていて
本質を知らなければ個人と組織の成長には繋がらない。
そして私自身も経験したことだが、FBを受けてよかった!という経験をしてことがない。
具体的に知った私たちから発信すれば自分自身も変わるし、環境も変わる
だから行動していく。
コーチングを世の中の当たり前にするために。

そのために改めてブレイクスルーを起こしていく。
ブレイクスルーを起こすには脳の習性を知る。
人間は過去の経験や記憶から未来を作っている。
過去の経験からブレイクスルーを止めている。
自己成長が止まってしまうなら、過去なんてどうでもいい。
過去は変えられないから。

・事実と解釈
Q、大谷翔平は世界最高の野球選手である 事実か解釈か
A、解釈である。事実ではない

事実とは→名前、地名などの嘘偽りがない本当の事柄
解釈とは→人の数だけ存在するストーリー

人間は解釈製造機である。
事実に対して人は自分自身で解釈をコントロールすることができる。
(幸せの定義、お金持ちの定義など)
とある仕事に対しても出来てるか出来てないかの解釈は自分次第。虚像。
鬱病になったからこそこれはむちゃくちゃ共感できる。
新車の受注もらっても商談のここが出来なかったから最悪だった
他の人と比べて質が悪い
→出来ない、出来てないばかりで自己否定感が強くなって鬱病に

”事実と解釈を切り離す”
コーチとして大切な力!!鍛えていく!!


この3日間で多くのことを学びましたが、私自身が1番大切だと感じたことがあります
”現状の外側のゴール設定”です。(これは解釈)
今の私自身はその設定のおかげで毎日を活き活きと過ごせています。
   
   
   コーチングを世の中の当たり前に


そのための今後は
・2027/12/31までに個人事業主or副業で年商1,000万
・2035/12/31までに法人化、コーチングを事業として年商1億達成

これらを達成させていきます。
この目標が設定出来て、発言の仕方も変わって様々な決断も出来ました。
改めて”現状の外側のGOAL設定"の大切さを実感しました。

次回も最高の時間にしていきます!!



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